Londonでの2年間は夢のような生活だった。
でも、Londonという場所、Londonでの出会いに色々なことを教えられ、もっと知りたいこと、見たいこと、聴きたいことができた。
僕は、とても欲深い人間だと思う。
また夢を見たくなってしまう。
いつか、こんな生活があったらいいな、とつい思ってしまう。
それには、この国がもっと色々な意味で成熟しないと実現しないかもしれないけれど。
Londonに居た僕から見れば、もしかしたら、ちっぽけかもしれないけれど。
贅沢かもしれないけれど。
一年に一度、一月のバカンスが欲しい。
だって、多くの国では、当たり前のことだから。
そんな生活ができたら、どれだけのことができるだろう。
大好きなこと?
行ってみたいところ?
今行ってみたいのはどこだろう?
ケニア?南ア?タンザニア?イスラエル?グリーンランド?
・・・。
とりあえず、5月にLondonにいたい。・・・笑。
結局それか・・・。
それでも5月は、やっぱりfootball。
とある友人がこんなプランを提供してくれた。
4/25 Westham v Blues @London
4/26 Valencia v Barca @Valencia
4/28 Barca v Blues @Barca
4/29 Man U v Ganners @Manchester
5/2 Blues v Fulham @London
5/3 Real Madrid v Barca @Madrid
5/5 Ganners v Man U @London
5/6 Blues v Barca @London
5/9 Ganners v Blues @London
(一番行ってみたかったのは、4/28のCamp NouのAway。100000分の2000の熱狂と興奮は究極のfootballを味わえただろう。)
ちょっとスペインとイギリスを行ったり来たりすれば十分実現可能なプランだ。
5月の最後の週には、FAとCLのfinalがある。
なんて思いを馳せながら、明日の早朝を楽しみに待つ。
何と言われようが、明日が全てである。
大好きなRickyが1stチョイスでなくなったり、Florentがいつの間にか重宝されていたり、変わったところもあるけれど、あの時のように、JTがいて、Chechがいて、2人のMichaelがいて、Didier がいて、そしてFrankがいる。
そして、1st regは確かに結果を残した。
PremierとLigaのサポ、文化の違いが色濃く出た試合だったと思う。
直後のClassicoがそれを実証してくれた。
Blue is the Colour!!を歌って待ちたい。