人気ブログランキング | 話題のタグを見る

クヮイトァビトゥヴ。

マイナーなヨーロッパの街ではありません。

口の周りの筋肉。年始に飲んだときに、こんなところも、知らず知らずのうちに、使わずに硬直している、だから日本人にはどうしても出ない音がある。こんなことを聞いた気がします。どちらかと言えば、日本語は抑揚が少なく、口を然程大きく動かさずに喋るのが日常的と言われる言語。特に、昔々から、ぼそぼそと喋るなと言われ続けて数十年の私の口の周りの筋肉は、悲しいかな、人一倍衰えているという気がします。

英会話を始めたというお話は以前にした記憶がありますが、先生から、今日は、ちょっと違和感のある表現ということで、例えば、

quite a few …
quite a bit of …

などを、教わります。意味は、一応、昔とった何とやら、ということでわかります。

バラバラに読めば、「かなり」「少ない」、「かなり」「ちょっと」。

で、あわせると何故だか逆の意味になります、という文脈のお話。前者と後者はcountable/uncountableの違いです。

さて、何か例文を作って言ってみよと。

Since I came to London, I've been to Stamford Bridge quite a few times.

これは、good...一応自分でもナイス…。だったような…。Stamford Bridgeですぐに通じるのが、さすがです(Chelseaのホームスタジアム。)。

Before coming here, I cooked quite a bit of stew at home.

クワイトゥアビットォブ。

no!!!!!

クヮイタァビッタァヴ

no!!

クヮイタビタァヴ。

umm....

クヮイトァビトゥヴ。

so so...

筋トレが必要なようです。

  by gentlemandinner | 2007-02-21 22:31 | london life

<< プロフェッショナルの誇り。 CL再開。 >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE