イギリス国教会の総本山。 in Canterbury

Londonは、しばらく冷え込みの厳しい日が続いている。こんなときは、いつまでも布団に包まれていたいと、つい寝坊になってしまうのだが、それも勿体無い。

今日は、カンタベリー大聖堂で有名な街Canterburyに出掛けた。LondonのVictoriaから、鉄道で1時間半ほど。こうした小旅行で、ガイドブックに記載されている時間より早く到着したのは初めての経験のような気もする。

Canterbury Eastという駅で降り、とりあえずお目当ての大聖堂を目指して、小さい街を突っ切っていく。
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ほどなく、大聖堂が見えてくる。立派である。が、何か、もっと圧倒されるものを期待していた。
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中に入ると、アーチ型の天井が美しい。
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詳しくは知らないが、王室と教会との権力争いの中、当時の大司教であった聖ベケットが暗殺された場所だそうだ。
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そして、こちらは、百年戦争で活躍した"ブラック・プリンス"エドワードの棺。
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聖堂に欠かせないステンドグラスはやはり美しい。
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と、まあやはり、イギリス国教会の総本山の名にふさわしい聖堂であったのだが、期待が大きかったせいか、やや物足りなさを感じた。

ところで、かつて、この街には、カンタベリー大聖堂の規模に匹敵し、あるいは、それを越える修道院が存在した。

アウグスティヌス修道院である。
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598年にローマ教皇グレゴリウス1世の命により、派遣された聖アウグスティヌスが建立した修道院であり、Canterburyの聖地としての始まりとなったという。

現在はこのような廃墟としての姿を残すのみであるが、カンタベリー大聖堂と共に、世界遺産の指定を受けている。
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3時前にして早くも夕暮れ時の様相を見せる空を眺めながら、Canterburyの街を後にした。
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  by gentlemandinner | 2007-11-10 21:43 | travel

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