The Nutcracker。
11月に初めて観たバレエの印象がとても良く、また別の演目を鑑賞することにした。The Nutcrackerである。クリスマスの風物詩的な扱いを受けているこの演目。12月の公演は、人気が非常に高く、年が明けてからのトライとなった。
今回も舞台の洗練された美しさに圧倒される。一幕の終わり、雪が降りきらきらと輝く舞台には、拍手が湧き上がり、自分も自然とその一員となっている。奏でられるチャイコフスキーの音楽も、私ですら聴いたことのあるものが多く、眠気とは無縁の芸術鑑賞となる。
二幕が開くと、チャイコフスキーの音楽に乗せて、これでもかと言わんばかりに、素晴らしい踊りが続いていく。柔らかい動きの中に、鍛え上げられた筋肉の力強さを感じることができる、バレリーナの踊りは、やはり美しい。
たった2度目ではあるが、このバレエという藝術に、一連の芸術鑑賞の中でとりわけ惹かれるものを感じている。ただ、ぼけっと、舞台を眺めて素直に美しいと感じ、同時に、オケの生の音楽を、これまたぼけっと聴いていられる。
また、次の機会が楽しみである。
今回も舞台の洗練された美しさに圧倒される。一幕の終わり、雪が降りきらきらと輝く舞台には、拍手が湧き上がり、自分も自然とその一員となっている。奏でられるチャイコフスキーの音楽も、私ですら聴いたことのあるものが多く、眠気とは無縁の芸術鑑賞となる。
二幕が開くと、チャイコフスキーの音楽に乗せて、これでもかと言わんばかりに、素晴らしい踊りが続いていく。柔らかい動きの中に、鍛え上げられた筋肉の力強さを感じることができる、バレリーナの踊りは、やはり美しい。
たった2度目ではあるが、このバレエという藝術に、一連の芸術鑑賞の中でとりわけ惹かれるものを感じている。ただ、ぼけっと、舞台を眺めて素直に美しいと感じ、同時に、オケの生の音楽を、これまたぼけっと聴いていられる。
また、次の機会が楽しみである。
by gentlemandinner | 2008-01-15 22:34 | london life