<   2006年 12月 ( 21 )   > この月の画像一覧

 

バスに揺られて -Nice, Menton-

旅の最終日。

Niceは、リゾート資本の注入が進み、だいぶ都市化されている街だったので、もう少し鄙びた場所に行ってみたいと思いました。

Londonに戻る便までの時間に余裕があったので、海岸線を走るローカルバスに揺られてみることにします。

昨日も眺めたVilleneuve-les-Avignonを抜け、Monacoを通過。何しろ天気がよくて気持がいいです。ぼーっと地中海を眺めること1時間半。Mentonという街につきます。

ここも、そこそこのリゾート地ですが、旧市街の鄙びた感じは、旅の疲れを癒してくれます。
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見渡せば、イタリア半島に続く海岸線。ここはイタリアに接する街。
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帰りは余裕をもって、電車で戻ります。

Niceでは、城址のある丘からの眺めが気持ちよく、

Niceの港、
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そして、海岸線が遠くまで続くNiceの街並み。
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市内に入ってしまうと、現在は市電を敷設するための大工事中でいまいちなのですが、こうして眺めると素敵です。

海岸には、のんびりとリゾートを楽しむ人々。やっぱり、こういう場所はのんびりしにやってくるものなのですね。。。
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旅を振り返ってみて。

今回の旅では、自分の行ってみたい、見てみたいと思うがまま、自分の趣味にまかせて、サッカーを4試合、世界遺産を9箇所、MonacoのF1コースなどを見たわけですが、やっぱり旅っていいですね。色々と足を伸ばして見て、感じて回りましたが、様々な発見があったり、感動や驚きがあったり、当たり前ですけど、世界にはまだまだ色々な所があるんだなって改めて感じました。旅の途中ガイドブックを眺めたり、ホテルでツアーのパンフなどを見ても、他にも足を伸ばしてみたいと思える場所が尽きませんでした。

「やりたいことができる」、今の環境を幸せに感じながら、Londonに帰国。

そして、どしゃぶり・・・。

London Lutonの空港でびちょびちょになってバスに乗り込みます。

そういえば出るときも雨でした・・・。
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  by gentlemandinner | 2006-12-29 22:13 | travel

光を求めて。 -Eze, Monaco-

ヨーロッパを旅行していると、我々日本人には肌寒く感じる中、水着姿で日光浴をされている方々を見かけることがありませんか?そして、バカンスはこぞって南に向かうということを耳にしたりもします。四季の区別がはっきりした日本に住む我々にはいまひとつ実感しにくいものでした。今回、日照時間の極めて短いLondonからCote d'Azurまで出向き、その「太陽、青空が恋しい♪」という感覚を少し実感できたような気がします(涙)。

夜がまだ明けず、霧の立ち込める中、ホテルを後にし、Avignonの中央駅に向かいます。駅で時刻表を眺めるとあるはずの電車がありません。どうしたことかなと訪ねてみると、

「これは、バスよ!」

と。。。どう見ても電車のチケット、しかも電車の予約サイトで予約したので、全く疑っていなかったのですが、早めに出てよかった・・・と。

バスでAvignon TGV駅へ。暗闇の霧の中、ホームにゆっくりと入ってくるTGV。
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ここから3時間半ほどかけて、Niceに向かいます。Aix-en-Provence、Marseille、Toulon、Canneを経てNiceに入ります。途中Marseilleを過ぎた辺りから、電車は海岸線を走るのですが、ここからCanneに入るまでの車窓が私の感性には響きました。

赤茶けた岩肌、そこに力強く息づく濃い緑、地中海の濃紺、くすんだオレンジの屋根瓦に、桃色の壁を配した家並み。美しいけれど、素朴。車窓を通してでもおさめたいとカメラを取り出したとき、その変調に気付きます。

なぜか、画面がセピア色。セピアモードになんて変えたかなぁと調べてみましたが、どうもそうではないらしい。。。ここ数年、愛用し、酷使し続けたためか、長旅の疲れか、私のCyber Shot2号は悲鳴をあげてしまったようです。

そんなわけでNiceに着いてまず探したのが写真屋さん。Cyber Shot3号を手にするか、散々悩んだ挙句、久方ぶりの写るんです!を購入。

ホテルのチェックインを済ませ、Ezeという村に向かいます。

途中、Nice港を望む眺め。
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ちなみにCyber Shot2号で撮った同じ風景。なんとも芸術的!?
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続いて、Villefranche-sur-Merというところの絶景。
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そして、これがEzeという村。丘の孤立した頂に城壁を築いて外敵の侵入を防いだ要塞村なのです。その外観から「鷲の巣村」と呼ばれているようです。
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狭い村の中。
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そして、村から見下ろす眺め。
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そして、いよいよMonacoへ。なぜ、わざわざAvignonからわざわざ3時間半もかけて1泊だけとってやってきたか、その理由がここにあります。日本では毎週のように日曜の深夜に放送されるF1グランプリ。私は、ほとんど毎回これを見てきました。50周、60周、70周と周回を重ねるあのレースをずーっと眺めることを理解できない人も多いと思います。しかし、あの美しいマシンのフォルム、鳴り響く爆音は、私を魅了してやみません(笑)。

そして、MonacoはそのF1グランプリの中でも、特別な場所。所得税がかからないという特殊な税制のもとに、多くのレーサーや著名人もここに住居を定めていると聞きます。

Monaco公国の宮殿を見学し、
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Monacoの街並みを一望。これら宮殿の傍から眺めた写真の範囲だけがMonacoという国。そして、高い建物が密集しているところだけがMonaco、まばらな別荘が建つ山の中腹より上は、フランス領。
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そして、いよいよGPのコースに向かいます。

これがMonacoを一望する風景。
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で、コースのイメージ。
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このMapが写真の範囲を描いていて、港を取り囲むように描かれているグレーの部分がコースです。
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さきほどのイメージ写真になぞっていくと・・・(あきれないで、ついてきてください・・・。)。

1 スタート・グリッド。道路に描かれたコの字型の枠みたいなもの。これが、2006年Monaco GPで、あのミヒャエル・シューマッハ(かどうかは、わかりませんが・・・。)がスタートしていったグリッド。
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2 カジノ前のコーナー。マシンは右側の建物(Hotel de Paris)と左側の建物(カジノ)の間から、噴水の右側、Hotel de Parisの前を抜けて、手前の道を左の方に激走していきます。
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あの有名なカジノ。
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Hotel de Paris。
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Cafe de Paris。
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3 知る人ぞ知る(?)ローズ・ヘアピン。ヘアピンの頂点の正面にフェアモントホテルがあるのですが、これが昔はローズホテルと言ったことからついたヘアピンカーブの呼び名です。
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フェラーリが爆音を上げていたので、「いいなぁ。。」と思いながらパシャ!
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4 数あるF1グランプリの中で唯一のトンネル。国際会議場の下をくぐり抜けていきます。Monaco GP最速の場所。
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5 今はスケートリンクになっているプール前のコーナー。

6 ラスカス。。。

恥かしながら、ほとんどの場所を、テレビでみてきた映像と古館さんの実況とに重ね合わせることができてしまいました。
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  by gentlemandinner | 2006-12-28 23:56 | travel

この旅一番の素晴らしき光景 -Provence-

Avignonから訪れてみたいと思っていたところがありました。Pont du Gardというところ。1985年に世界遺産に登録された2000年前の建造物。

HISのツアーに乗れなかったので、昨夕、ローカルバスの時刻を確認するために市内のインフォメーションに立ち寄りました。駅のインフォでは「英語?無理無理。」とつれない対応をされたので、恐る恐る「英語で話しても大丈夫か?」と聞いてみます。このインフォのお姉さんはとても親切でした。

「Pont du Gardに行ってみたいのだけど、どうしたらいい?」

と、まあ聞いてみたところ、バスの時刻表を案内してくれます。確認してみると、4時間くらいPont du Gardに滞在しなければなりません。ガイドブックには30分もあれば見学が終ってしまうとのこと・・・。

どうしたものかと思い、

「ツアーってないのかなぁ?」

とても親切なことに、ツアー主催の旅行会社に電話をかけてくれ、アレンジをしてくれます。お金を持って宿泊先のホテルのロビーに居ればよいというところまで手配してくれました。旅先での親切って本当にありがたいですね。

そんなこんなで訪れたPont du Gard。
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2000年前に造られた水道橋なのです。

Pont du Gardで、今回の旅9つ目の世界遺産。そんな素晴らしい場所を離れ、Les Baux-de-Provenceへ。
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街中はこんな感じ。
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街から見渡せば、プロバンスの石灰岩質特有の地形を望むことができます。
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そして、さらにツアーはSt Remiy-de-Provenceに向かいます。
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ここは、ゴッホがモチーフにした街でもあり、20世紀に話題となったノストラダムスの生まれた街。
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そう言えばフランスに入って口にしていなかったクレープ料理。
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Avignonに戻り、法王庁の見学。
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それから、Avignonの隣町、Villeneuve-les-Avignonを眺めます。静かな水面に見事に映し出される街並み。
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そして、どうしても眺めてみたかったもの。サン・ベネゼ橋を夕陽と共に眺めます。個人的には、今回の旅最高のshot。
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夕陽に照らされるAvignon。
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こんな景色を眺めながら、ぼーっとできる。至福のときでした。
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  by gentlemandinner | 2006-12-27 22:37 | travel

教皇の住んだ街 -Avignon, Arles-

今日は、Avignonに移動。

地下鉄を乗り継いで、TGVの駅まで移動します。

初TGV。昔のオレンジ色のイメージが強かったので、少し違和感を覚えます。
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ネットで予約した際、なぜか1st Classと2nd classが同じ値段だったので、当然1st Class。優雅に列車の旅を楽しみます。しばらく、Lyonで見た寒々しい車窓が続き、どこかで、せめて晴れてくれないかな・・・と。

Avignon TGV駅。寒いけど快晴。
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シャトルバスでAvignon市街に入り、ホテルに荷物を預けた後、手軽に回れないかなーと思って、HISパリ支店にツアーの空きがあるかを電話してみます。ややお疲れ。。。

結果がわかるまで、とりあえずAvignonの街中を散策します。
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法王庁址。
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なぜ、ここに法王庁があるのか。10年以上前に習った世界史を、うーんと唸って思い起こします。

「アヴィニョン捕囚」。

14世紀、カトリック・ローマ教皇の座が、Avignonに移されていた時期がありました。当時フランス王だったフィリップ4世と教皇ボニファティウス8世が対立し、フランス軍が教皇を襲撃するという事件が起こりました。以降、教皇はフランス王の言いなりとなっていきます。
クレメンス5世が教皇になると、フィリップ4世の要請を受け、教皇庁がAvignonに移されます。一方、その間に、イタリアは神聖ローマ皇帝ハインリヒ7世の侵略を受けてしまいます。結果、教皇はイタリアに帰れず、フランス国内に滞在せざるをえなくなってしまいます。

もちろんすっかり忘れていましたが。。。

それにしても、この法王庁。巨大。そして、多くの宮殿や、境界にある、細やかな彫刻などがほとんどありません。そのせいか、重厚というか威圧的というか、圧倒的な存在感を誇ります。

法王庁は明日じっくり見学することにし、城壁の外に出て。。。Avignonは周りを城壁に囲まれた都市(こんな感じ)。
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サン・ベネゼ橋へ。「アヴィニョンの橋の上で」という歌で有名なのだそうです。私はその歌を知りませんが・・・。
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橋が途中で途切れているのは、今でこそゆったり流れるローヌ川も、昔は激流であったため。そもそも、ここに橋を架けること自体相当なことであったそうで、架けられた後も何度も何度も流されてしまったそうです。

サン・ベネゼ橋の上から眺めたAvignonの街。
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橋を離れて、ローヌ川沿いを散策。
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この辺りで携帯が鳴ります。ツアーは空きがなく・・・。仕方がないので、今日はひとまず自力でArles(アルル)に行くことにします。

ローカル線でArlesの駅。
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小さなArlesの街並み。ゴッホが愛した街。
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ローマの古代遺跡が残っています。この遺跡群。普通の街中に突然現れるんですね。
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古代闘技場から見た街並み。
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修道院の回廊。リスボンで見たものとは趣が違います。
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ArlesからAvignonに戻る電車の数は少なく、夕暮れ時に戻ってきます。

そして、夜の散策。
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体調は回復しきらず、身振り手振りで薬を調達。。。咳は出ないけど、喉が痛いとか、あれこれ。。。間違ったものを飲んではいけません。。。間違った回数飲んでもいけません。。。何しろ説明書きはフランス語。。。総合感冒薬みたいなものはないみたいで、熱用、喉用、鼻用と3種類購入。そして、いずれも一口で飲むのが一苦労の多量の一回分の薬。おまけにまずい。

早く寝よう。。。
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  by gentlemandinner | 2006-12-26 23:51 | travel

静寂のクリスマス -Lyon-

いまひとつ回復しない体調ですが、昨晩はよく寝たので、大丈夫!と気持を奮い起こして、ホテルを出ます。

今日も、ホテルを出てすぐ引き返したくなる厳しい寒さ。歩き出して、足元の異変に気づきます。街中の道路が凍りついていて、よく見ると至る所に滑り止めの砂がまかれています。

足元おぼつかない中、もう一度旧市街に。

今日は、クリスマス。話には聞いていましたが、店という店が開いておらず、昨日あれほど賑っていた街中も、寂しいばかりの人影。
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ところが、何気なく立ち寄ってみた教会には、これまで観光で訪れた数々の教会で見られなかった多くの人々が集まり、厳かなミサが執り行われていました。その神聖な雰囲気に、ただ1人の観光客である私としては、立席させて頂くことは畏れ多い気持にならざるを得ず、傍らから見つめるだけに留めさせて頂きました。私自身は、日常特段の信仰を抱いているわけではありませんし、悲しいこと、辛いこと、苦しいこと、嬉しいこと、喜び、生きていれば様々な経験、想いを抱くものですが、究極的には自分で乗り越え、解決していかざるを得ないものと思ってきました。ただ、言葉で「神聖」と言ってしまうのが、正確であるのかもわかりませんが、この日の教会の厳かな空気は、それぞれ人には大切なものがあり、その一つが信仰というものなのかな、と感じました。

考えさせられることもあり、一時を過ごして教会を後にし、もう一度遠隔的にLyonの街並みを眺めてみたいと思って、ケーブルカーに乗ります。
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しかし、やはり昨日見た風景と同じく寒々しい。いや、実際寒いのですが。。。
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その場所から、ローマの古代遺跡がある場所には歩いて下りていけるのですが、少し歩き始めて断念。。。とりわけ下りは滑ります。

一旦、ケーブルカーで下って、別のルートのケーブルカーで上ります。
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ローマの古代劇場。
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上った出口付近の別の駅から下りようと思って上っていったのはよいのですが、下りてくるおじさんに声を掛けられます。大学時代はフランス語を選択していましたが、遠い昔のこと。何を言っているのか分かりません。困ったときのジェスチャートーク。どうやら、上の出口は閉まっているから下りなさいということだったらしいです。。。

いやー、この凍っている道を下りるのは無理なんだけど。。。濡れているように見えるこの坂は完全に凍り付いています。
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やむを得ず、その人の歩く道を辿って、何とか下の出口までたどり着くことができました。

「グラッ・・」

いや、

「メルシーボック」

イタリアでそれなりの時間を過ごしてよく口にしていた「グラッツェ」がつい出てしまいそうになりますが。そういえば、今、ワールドカップのごたごたで仲の悪いイタリアとフランス。間違えてはいけません。

この後は、旧市街を抜けて、
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新市街へ。

市庁舎前の広場。
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オペラ座。
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そして、ローヌ川。うーん、ソーヌ川の雰囲気とあまり変わりませんね。
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そして、新市街の目抜き通りもこの通り、閑散としています。
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昨日人で溢れかえっていた新市街の観光の中心、ベルクール広場も同じく。
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サンテグジュペリ像。「星の王子さま」Le Petit Princeの著者だそうです。
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そして、ホテルの周りをふらふらとして、
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今日も体調を整えにかかります。。。
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  by gentlemandinner | 2006-12-25 22:43 | travel

零下のクリスマスイブ -Torino to Lyon-

静まりかえるTorinoの夜明け前、荷物を担いで、Torinoポルタ・スーザ駅に歩きます。

Torinoからは、Chamberyという駅で乗り換え。あまりに寒いので散策を諦め、カフェでクレープとカプチーノで温まります。

ChamberyからLyonには、こんなレトロなローカル線で移動します。
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途中の寒々しい景色。雪が積もっているわけでもないのに、外は真っ白。
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Lyon着。キャッシュが一銭も残っていなかったので、Citibankが使えるATMを探しながらホテルを目指します。B&B並みのホテル。。。うーむ。。世界遺産の旧市街まで徒歩数分のロケーションだけに、やむなしか。

チェックインを済ませて、旧市街に向かいます。
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ソーヌ川の寒々しい光景。この旅に出て以来初めてのどんよりな天気。
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旧市街からケーブルカーであの丘の上の教会へ。
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そして、この景色。うーん、ガイドブックに出ているようなソーヌ川を越えて、ローヌ川まで見渡せるクリアな景色とはだいぶ違います。
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サン・ジャン大司教教会の中を見学して、寒さに負けて撤収。。。

旧市街のブションで、昼食をかねた早めの夕食。Lyonはミシュランの星がついたレストランの多い美食の街。なんだか、ブログのタイトルとマッチするなぁと思いながら、入ったところはブション。ブションというのはこの地方独特のもので、郷土料理を出す庶民的なレストラン(笑)。

とりあえずワインを頼んで。。。
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Lyon風サラダ。シーザーサラダのようなものに、ポーチドエッグがのっているのが特徴です(真ん中の白いもの。モッツアレラチーズではありません。)。
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カワカマスのクネルというもの。すり身を茹でて、小麦などと混ぜてスフレ状になったもの。美味しいかと言われれば・・・。
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と、この辺りで自らの体調の異変に気づきます。あまりに寒かったせいか、旅の疲れか、飲み続けてきた酒のせいか。

やむを得ず、ホテルに撤退。。。まだ先は長い。。。そんなこんなのヨーロッパで迎える初めてのクリスマスイブ。。。
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  by gentlemandinner | 2006-12-24 23:29 | travel

古都 -Torino-

Torinoという街。私のフットボール人生にとっては聖地のような場所。ほとんどそのためだけに訪れた街ですが、思えば、今年の初めには冬季オリンピックが行われた場所(今年はヨーロッパ全体が数世紀ぶり!の暖冬だそうで、1年前に冬季オリンピックが行われたとは思えない気温でした。)。そして、イタリアの歴史上非常に重要な地位を占める街。

サヴォイア家という家系をご存知でしょうか。かつてイタリアのピエモンテ、フランス、スイスにまたがるサヴォイア地方を支配していました。スペイン継承戦争の功績により、サルディーニャ王国の王位を取得し、さらには、イタリア統一運動の主力となったことで、1861年のイタリア統一時に同家のビットーリオ・エマヌエーレ2世がイタリア王国の王位につきます。そして、当時サヴォイア公国の首都であったTorinoがイタリア王国の首都に定められることになります。つまり、Torinoは統一イタリアの最初の首都。

その後、サヴォイア家は、第二次世界大戦時に帝国主義に加担したという責を負って、戦後のイタリア憲法によって、国を追われ、2002年までイタリアに入国することを禁じられることになります。日本とはだいぶ違いますね。最近末裔の王子が事業者として成功し、イタリアへの帰国を果たしたというテレビ番組を見ました。甘いマスクでお金持ち、そして王子様。パパラッチに追われることになってしまったそうです。

昨日でTorinoに来た目的が終ってしまったので、今日はこんな歴史も踏まえつつ、街中を散策します。Torinoの街は計画都市で、この通り、碁盤目状。迷いにくくていいですね。
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偶然見かけたユーベのファンショップ。プラティニのユニなどが並んでおり、喉から手が出そうでした(笑)。
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ドゥオモ。
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このドゥオモ。敬虔なクリスチャンの巡礼が後を絶たないところだそうです。その理由がこれです。
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真ん中に人の身体がうっすらと写しだされているように見えるのがわかりますか?

こちらが、それを加工処理したもの。
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キリストの処刑後、その身体を包んだと伝えられる聖骸布-Santa Sidone-だそうです。そして、このSidoneは聖年にのみ公開され、次の公開は2025年に予定されているそうです。したがって、写真は複製ということになります。

ドゥオモを出て、次はサヴォイア家の王宮を訪ねます。
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入館料は8.5ユーロなのですが、私が20ユーロを出すと、受付の彼は、お釣がないと言います。

「困ったなぁ、でも細かいのないのだよ」

英語は通じないので身振り手振り。。。すると、別のチケットを切り始めます。なんだろうと思っていると、なんと無料券!しかし、どう見ても、10ユーロ札とコインがその辺に置かれています。計算ができなかったのでしょうか、まあ深く考えず、「グラッツェ!」。

街中では冬季オリンピックの名残か、小さなスケートリンク。子供からおじさんまでとても上手です。
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夕刻、レストランが開くのは遅いので、夜景でも眺めようと、街を散策、そして、再び高いところに上ります。
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そして、さらに時間があるので、見つけたイングリッシュ・パブでチェルシーを観戦します。ロスタイムのロベンの勝越しゴールに、小さくガッツポーズ。

ディナーは、ピエモンテ地方のラビオリ。水餃子っぽい感じです。。。
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そして、この辺りはジビエ料理が有名ということで頼んでみたウサギ。これは美味でした。
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明日は、リヨンに移動。寒そうですね。。。
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  by gentlemandinner | 2006-12-23 23:06 | travel

ユベンティーノ -Torino-

ユベントス。

イタリア・トリノをホームタウンとするフットボールクラブ。1897年に創設され、以来、セリエAスクデット28回、コッパ・イタリア9回、UEFAチャンピオンズリーグ2回、UEFAカップ3回、トヨタカップ2回。数々のタイトルを獲得してきた、ヨーロッパ屈指のフットボールクラブ。そしてこのクラブのファンを「ユベンティーノ」といいます。

私が20年以上前に初めて知った海外のクラブ。1985年、私がフットボールに没頭し始めた頃、1人のフットボーラーがユベントスを率いて来日しました。

ミッシェル・プラティニ。

フランスの将軍と呼ばれた彼のプレーに、私は目を奪われました。

センターリングを胸で受けて、足でボールを浮かせたまま背後に運び、自らも反転、そして左足のボレーシュート。ボールは綺麗に逆サイドネットに吸い込まれていきました。

「プラティニ・ゴール!スーパー・ゴール!ビューティフル・ゴール!」

いまだにはっきりと覚えているアナウンサーのこの絶叫。

不可解な審判の判定のために幻のゴールとなって、肘をついてピッチに寝そべるプラティニのエレガントな抗議。

以来、ロベルト・バッジョ、アレッサンドロ・デルピエロ、ジネディーヌ・ジダン。多くのファンタジスタがこのクラブでプレーしてきました。だからこそ、このクラブを20年に渡り、遠い日本から応援してきました。そう、私は20年来のユベンティーノ。そして、これが今回Torinoに赴いた理由。

朝Milan中央駅。相変わらずの大混雑。
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途中、アルプスが見え、LisbonからMilanに移動した際、上空から眺めた美しい雪景色を今度は車窓として眺めます。

Londonを発つ際には、明日の試合の予定でした。何となく胸騒ぎして、Londonの友人に携帯のメールで確認をお願いしたところ、今日の予定に変わっていることが発覚。そんなわけでTorino到着後にまずしたことはチケット調達。駅のインフォメーションでは情報が得られず、ホテルで聞いてみます。

「ユーべのことならこの娘に聞いて。」

と前に押し出されたフロントのお姉さん。どうやら生粋のユベンティーノだそうで、嬉しそうに、チケット売場やスタジアムのこと、色々教えてくれます。チケットは近くのタバコ屋で購入可能。スタジアムはデッレ・アルピではなく、今はオリンピコを使っているそうです。

タバコ屋で無事にチケットを入手し、試合までの時間をTorino散策。
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Torinoは高いところから眺めると素晴らしいと聞いていたので、映画博物館のある塔に登ってみます。
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この景色。アルプスの頂が綺麗です。
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そこで、見つけた小高い丘の教会。
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次はそこから眺めてみようと歩きます。
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来てみた甲斐がありました。
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すっかり日も暮れて、待ちに待ったユベントスのTorinoでのゲーム。

オリンピコ。
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残念ながら今年ユベントスはクラブ創設以来、初めてのセリエB降格。ご存知の方も多いと思いますが、イタリアのサッカースキャンダルに起因して下された処分。

寂しいほどに空席が目立ちます。そして、デルピエロ、トレゼゲ、ブッフォンといったスタープレーヤーがこんなところで必死になってプレーしているのは何とも痛々しい。
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花火が焚かれ、、、これらは1階席に投げ入れられていきます。。。
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そんなわけで、イタリアのスタジアムは1階席より、2階席の方が高額。。。

憧れのデルピエロ。
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このレベルで見て、改めて彼のフットボーラーとしての偉大さを感じました。その素晴らしい戦術眼、リーダーシップ、そして3人、4人に囲まれても全く取られる雰囲気のないキープ力。

20年の時を経て、ホームでこのクラブを見ることができました。少年だったあの頃、こんな日が来るとは夢にも思っていませんでした。思い続けていれば、そして、少しの行動力があれば実現できるものなのですね。
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  by gentlemandinner | 2006-12-22 23:54 | travel

Epi 2の世界。 -Como-

出発前に、ローマからロンドン大学のLL.M.に来ている友人に、冬休みはイタリアに行くよ、なんて話をしていました。どこに行くの?と聞かれて、

「ごめんローマは行かないんだ。ミラノとか。。。」

友達は、

「ふーん、ミラノね。。。」

と、そんなところに行ったって何もないよ、と言わんばかり。

もう1人のイタリア人によれば、

「まあまあ、ローマの人はミラノとか嫌いなんだよね。」

と。色々話を聞いてみると、同じくイタリアでも北部と南部の対抗心というか、折り合いというか、あまり良くないみたいですね。東京と大阪みたいなものなのでしょうか。

そんな彼らから聞き出した情報。

ミラノに行くんだったらComoとかの湖水地方に行けばいい。

そんなわけで、折角のご推薦。ミラノ中央駅から電車で40分くらいのところにあるComo湖という湖にでかけてみることにしました。

中央駅は人で溢れかえっていて、長居はしたくありません。盗られて困るようなものはカメラくらいしかありませんが・・・。

そそくさと電車に乗り込み、着いたComoの駅。
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朝焼けの街を通り抜けて、湖に出ます。水面は静かで、湖畔の小さな街並みが素敵です。
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さて、どうするかと、インフォメーションで情報を得て、近くのケーブルカーに乗ってみます。
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想像以上の絶景。見下ろせばComoの湖。視線の先にはアルプスの頂。
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教会では粛々と小さな村のクリスマスの準備が行われており、年の瀬を感じさせてくれました。
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冬の北イタリアの美景に心を奪われ、時間を過ごし、湖畔に戻ります。

インフォメーションでは、1時間くらいで近場を回る遊覧船があると聞いたのですが、もう少し足を伸ばしてみたくなりました。この地方では、バスのほかに船が住人の足となっており、パブリックな交通機関として定期船が出ています。時刻表でチェックしてみたところ、Milanに戻るのに十分な時間をとることができそうなので、これを使ってみることにしました。

Comoから船に乗り、美しい湖、遠くに見える雪景色。そして湖畔に並ぶ数々の別荘。
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そんな景色を堪能して、トレメッゾという村で船を降りてみました。
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このComoという湖は夏には避暑地として、多くの観光客が集まってくるようで、別荘やら、レストランが湖畔に集まっています。
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が、今は12月の年の瀬。人はまばらで、レストランは開いておらず、また昼食抜きか・・・と思いながら、隣の村まで歩いてみます。ここも駄目・・・。

そんなこんなで、うろうろと、また別の村まで歩き、Comoに戻る船に乗ります。

実は今回このComo湖で探していたところがありました。
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Star Wars Epi 2でアナキンとアミダラが結婚した場所。多くの場所は、幾つかの別荘や、レストランが立ち並んでいるのですが、ここだけは、1件の別荘がひっそりと、しかしながら優雅にたたずんでいます。

Comoに戻り、少し街中を散策して、Milanへ。
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夜はホテルの近くのレストランで夕食。今日は十分にお腹をすかしていたので、パスタで終わりにはしません!

スタータに生牡蠣。
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トマトとバジルのパスタ。
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牛肉とポルチーニ。これ、結構気に入りました。牛肉はやわらかく、ポルチーニのいい香り。
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そして、デザート。
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ワインもしっかり飲んで、しっかり睡眠。。。
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  by gentlemandinner | 2006-12-21 23:19 | travel

7年前の忘れもの -Milan-

夜明け前、寒いミラノの街に出掛けます。中央駅から地下鉄に乗って、サンタマリア・ディ・グラッツエ教会へ。
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ここは、レオナルド・ダヴィンチが描いた最後の晩餐があるところです。

7年ほど前ここに来た際は、ミラノでの滞在がちょうど月曜日にあたり、教会が開いていませんでした。今回は、2ヶ月ほど前に電話で予約して、是非とも見たいと思って来ました。

ところが、時間が来て、チケットオフィスが開いたのはいいのですが、どうもPCの調子がおかしいらしく、予約者の整理が思うようにできない様子。殺到する訪問者と、切れ気味の受付のお姉さん。15分刻みで予約が入っていますので、処理が適切になされないと大変です。
私も整理番号をホテルに置いてきてしまい、困ったなぁと。でも、パスポートがあれば入れたと地球の歩き方にも書いてあったし、大丈夫だろうと。しかし、切れ気味のお姉さんは整理番号がないと駄目!と無情の一言。いやいや、名前で照合できるでしょう・・・。整理番号を置いてきた私も悪いのですが、7年越しでようやく見られると思ってきたミラノ。2ヶ月も前にした予約。諦めの悪い私は、デスクの前にへばりついてリストらしきものに目を凝らしてみます。やはりあった私の名前。すかさず、これ、俺の名前!と主張。そして、横に書いてある整理番号を暗記。

TAK※#♪◎(忘れました。。)。

これでもう文句は言わせません。その後はすんなり通してくれ、最後の晩餐とご対面。残念ながら撮影禁止。
前に行って細部を見たり、下がって離れて全体を見たり。何しろ15分経てば追い出されるので、食い入るようにずーっと眺めていました。
最後の晩餐を鑑賞後、教会の外に出るとすっかり夜が明けています。
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とはいえ、まだ朝9時過ぎ。見るところの比較的少ないミラノで何をしようかと、ぶらぶら歩き出します。
スフォルツア城の脇を通ってから街の中心近くに戻り、お腹も減ったので、ひとまずカフェでくつろぎます。

以前ミラノを訪れた際には訪ねなかったブレア絵画館。宗教画が多かったですね。
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そして、いわゆるブランド街を経て、ガレリア。
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そして、やっぱりミラノと言えば、ドゥオモ。
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このドゥオモは上に出ることができるので、上ってみることにします。ミラノのドゥオモに特有の繊細な尖塔を間近で眺めることができます。天気も良く、回りの方々同様、しばらくぼーっとくつろぎました。
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午後には、また別の絵画館でダヴィンチの絵画などを眺め、さらに、いくつかの教会を訪問。

そして、夕方、ドゥオモの前でももんちょさん、コロちゃんと待ち合わせ。彼らは、これからイタリア旅行だそうです。この予定の一致は、偶然なのか、趣味の一致による必然か、サンシーロ・スタジアムでのサッカー観戦をそれぞれが目論んでいたから。そんなわけで、一緒に食事してからスタジアムに向かいましょう、ということになっていました。

サンシーロ・スタジアム。
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7年前に訪れた際には、街の中心から離れたスタジアムをただ眺めに行っただけ。今回は、是非このスタジアムでACミランの試合を見てみようと。
普段通っているStamford Bridgeとは違って、スタジアムの周りはだだっぴろく、暗い。何となく危ない雰囲気があります。

そして、意外にもスタジアムは空席が目立ちます。
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最近ガットゥーゾのインタビュー記事を読みましたが、セリエAは、イングランド、スペインのトップリーグに置いて行かれ、実力的にも人気的にもブンデスリーガなどの二番手グループに後退してきてしまっているというようなことが書かれていました。ちょっと淋しいですね。
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  by gentlemandinner | 2006-12-20 23:14 | travel

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