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SLRの魅力。

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自宅に程近いハムステッドの街で、少し試し撮りしたのが昨日。帰宅して眺めてみて、上手く撮れていないことを実感。特に、逆光の下での空の色が、思ったように出ていなかった。カメラをよくすれば、綺麗な写真がとれる、と、まあ勝手な勘違いをしていたのだが、そう甘くはないらしい。

そこで、SLRの先輩に、「かくかくしかじか…。」とご相談。お忙しい中、早速回答と参考webをご紹介頂いたので、SLRのあれこれを学習。そして、花壇が綺麗なことで有名な、広大な公園、リージェンツパークに出掛けて、練習を開始。

私なりの、アバウトな理解によれば、要するに、

「光をどんな風にレンズに取り込むか。取り込んだ光をどう調整するか。」

SLRの場合には、平面的にも立体的にも大きいレンズを使うことによって、できあがりに無限の可能性を持たせられるということ。レンズの種類も多種多様で交換可能であるため、その楽しみ方は更に膨らむ。

デジタルスチルカメラにも、夜景モード(星や月のマーク。)や接写モード(チューリップマーク。)があるが、これらは、それぞれ、シャッタースピードを自動的に遅くし、また、絞りを開いてくれているもの(若しくはそんなことを擬似的に行ってくれているもの)。これらの作業を、自分の手で、より幅広く行うことのできるのが、SLRである。

例えば、似たような風景でも、逆光下で、太陽の周りに留まらず、空が全体的に白くなったのがこの写真。
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もう少し、青い空を表現したいと思い、露出を下げてみると、こうなった。どちらを良いと感じるかは、好みの問題だと割り切る。
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絞りを開けてみると、ピントの合う範囲は狭くなって、被写体の一部を浮き立たせることができる。
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試行錯誤しつつ、表現したいように撮れたときに喜びを感じられる。これがSLRの魅力だと感じる。

初夏のリージェンツパークは、本当に美しい。様々な品種のバラが咲き始めていたので、その辺りを中心に…。被写体が綺麗だと、何でも良く見えるのは否めない…。
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  by gentlemandinner | 2007-05-31 23:57 | london life

デジタル写真。

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私がデジタル写真に興味を持ち始めたのは、6,7年前のことである。

仙台の牛タン屋「利休」で飲んでいたときに、いち早くデジカメを手にしていた友人から言われた一言がきっかけだった。

「お前な、こうしているうちにも、記録というのは過ぎていくもんなんだ。」

その足で友人と駅前のビッグカメラで購入したのが、Cyber-shot1号機。いつの間にか後継モデルも途絶えてしまったが、レンズ部分が回転するなど、遊び心満載の機種であった。その時、その瞬間に見たもの、感じたものを残すという意味でこれほど手軽な手段はない。フィルム式のカメラではなかなか撮り難い逆光の絵や、夕暮れの絵も、眺めた通りに、おさめたいように、残すことができた。元々風景画や静物画の好きな私にとって、出掛けた街で、好きな構図を決めて、美しいものを切り出すという作業は、楽しいものだった。

以来、Cyber-shot2号、そして、年始に購入したCyber-shot DSC-T10に至るまで、コンパクト・デジカメを持ち続け、時には1日に200枚超のデジタル写真を撮ってきた。

デジタル写真には、見たものを記録するということに留まらず、風景を美しく撮る、好きな人を写す、お子さんを撮る、人それぞれ様々な楽しみ方があると思うし、こうしないといけない、なんていうルールもない。だが、記録という側面に留まらず、美しいものを美しく撮る、より綺麗に撮ると考えたとき、コンパクト・デジカメに物足りなさを感じるようになってきたのも事実である。
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  by gentlemandinner | 2007-05-30 21:10 | london life

もう少し充実させたいこと。

もう少しで、London生活も早1年になる。

希望してやってきた地で、望んだことを大概やってきているという自負はある。勿論、その過程で多くの方にご協力頂いたり、ご迷惑をお掛けしてきたということも確かであり、感謝の念にたえない。

振り返ってみて、それでも、やや、やり残してきているかな、と感じることに、LL.M.の学生達との付き合いというものがある。正直、日本人を含めアジアからやって来ている方々との付き合いが楽であることは否めず(勿論、彼等との出会いや、付き合いが貴重なものであったことは、これまでにも何度か記してきた通りである。)、つい、そちらの方に流れがちだったようにも感じる。また、LondonのLL.M.で学生達との付き合いを深めることが難しい要素として、一週間で、4コマのみを選択、その授業のみに出掛けるというのが基本的なスタイル、ということがある。ディスカッション形式の授業も皆無に等しく、皆で何かをするということもほとんどない。従って、意識的に行動しない限り、そのクラスでのみ顔を合わせ、プライベートに話をする機会も授業前後の短い時間しかない。

最近になって、ようやく、ヨーロッパの学生達とのプライベートな付き合いが増えてきたように感じ、そして、そのために、勿体無さを改めて感じざるを得ない。

そんなわけで、今日も、友達のアメリカ人の誘いに乗り、ブルガリア、ロシア、ルーマニアからの留学生と、中国系ブリティッシュと食事に出掛けてきた。LL.M.卒業後のそれぞれのビジョンや、法制度の違いなどについての、学生らしいやや硬めの話題も、大変興味深い。そして、ルーマニアやブルガリアのお国事情を、その国の友人から伺うことは、私の更なる旅の意欲を掻き立てる。来期のCL finalが行われるモスクワの安全事情も生の声で仕入れることができる。

残り少なくなったLL.M.の生活をもう少しだけ充実させたいと感じる。
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  by gentlemandinner | 2007-05-29 23:57 | LL.M.

South Africa。

Londonベースの旅行代理店で、意外にも、南アフリカ行きのパッケージツアーを頻繁に目にする。ケープタウンのテーブルマウンテンや、喜望峰の写真は、確かに、ツーリストの興味を掻き立てる。

しかし、私には、「危険」というイメージしかない。あまりにも未知な国だからということなのだろうか。ラグビーやゴルフの第1回ワールドカップの開催国であるが、3年後のサッカーのワールドカップ開催は、いまだに危ぶまれている。身の危険を感じてまで、旅をすることはない、これはコンサバな私のポリシーである。

さて、一体どんな国なのだろう…。まずは、外務省の危険情報を眺めてみる。

非常に長い危険情報が掲載されている。

次に、あるアフリカの国に勤務する大学時代の後輩に、外交官の目で見てどうかを尋ねてみる。

大使館の職員でも、週に一度は銃声を耳にするという。

さて。私のレッスンの先生は、Londonでの生活の長い、南アフリカ共和国出身のナイスガイである。母国について、その実態を根掘り葉掘り聞いてみた。

やはり、危険らしい。その国の方の生の声は重い。

・イラク戦争以前には、the most dangerous country in the worldだった。
・今も戦争地域を除けば、世界で一番危険だと言われている。
・ヨハネスバーグはcapital of murderであり、capital of rapeであり、capital of carjackだという。
・高校の同級生は3人が殺され、また1人は誘拐された。

ただ、彼自身、Londonから日本とほぼ同じ距離にある故郷には、久しく帰国していないという。希望を込めて、今はもう少し良くなっているかもしれない、と仰っていた。

国の産業や、マンデラ政権成立後の社会や、富の分配やら、折角なので色々と伺ってみた。日本からは、物理的にも、文化、社会等の面でも、あまりにも遠い国である。知らないことが多過ぎた。こうして、機会を見つけて、人の話を聞いてみることは、イメージとのギャップの有無に拘らず、純粋な興味の問題として面白い。

(あくまで、伝聞を記載するものであり、その内容の真偽は未確認である。また、当該国・地域の中傷、推奨を目的としていないことを念のため記載しておきたい。)
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  by gentlemandinner | 2007-05-29 19:22 | london life

Adios Lamps。

今朝、ネットでニュースを眺めていたら、こんな表題の記事が目に飛び込んできた。

「チェルシーのランパードが退団へ。」

多国籍の選手を抱え、なおかつ、異動の激しい業界にあって、JTと共に、Bluesのアイデンティティを維持する貴重な存在だ。日本のプロ野球でも最近はビッグネームの移籍がまま見られるようになったが、元々サッカー界での選手の移籍は、移籍金という対価を支払うことにより、比較的自由に行われてきた。契約書上も"sell"、"purchase"などの言葉が普通に見受けられるような業界である。1995年のボスマン判決(EU域内であればEU加盟国籍所有者の就労は制限されないとしたEUの労働規約を、サッカー選手にも適用するとした、European Court of Justiceの判決である。)以降、その流動性はさらに増した。

一方、サポの立場からみると、支持するクラブが強いことを望むのは当然のことながら、当該クラブの象徴的存在である選手が流出し、クラブがそのアイデンティティを失うのを見たくないと願うのも自然な心情である。Juventusからデルピエロが、Real Madridからラウルが、AS Romeからトッティが、Bluesからランパードが抜けたら、それぞれのサポは何を応援したらよいだろう。いかにバラックが活躍しようとも補い切れないものである。ただ、残念ながら、ヨーロッパ内のビッグクラブを見渡して、そんな選手を抱えるクラブがあまりないことも事実である。

さて、上記記事を読めば、「イングランドの『ニューズ・オブ・ザ・ウィーク』紙が報じた。」とある。ここにきて、一定の安堵を得る。この『ニューズ・オブ・ザ・ウィーク』は、おそらく'News of the World'の間違いなのだが、いわゆるゴシップ紙。確かに似たようなことが書かれてあるのだが、ソースの信頼性、この時期の移籍話の憶測の飛び交い具合を考えれば、まだしばらく静観していて良いだろう。それにしても、日本に入る海外のスポーツ情報を眺めていると、現地の大衆紙をそのまま記事にしていることが多いことに気付き、そして、誤解を招きかねない表題の多さに驚く。頻繁に見受けられるリファレンス先は"Sun"なのだが、多くの日本人からは東●ポに例えられる大衆紙である。
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  by gentlemandinner | 2007-05-28 22:15 | football

イギリスでゴルフを始める。

元々、何事にも好奇心が強い。とりわけ、スポーツに関しては雑食である。サッカーはもとより、テニス、スキー、スノボ、大概のものなら、適度にこなせると自画自賛する。器用貧乏とも言う。見る方になれば、その範囲はさらに膨らみ、サッカーは言わずもがな、ラグビーも見れば、アメフトも、バレーも、バスケも、何でも楽しんで見られる。働くようになってから、新聞は、日経の経済面から眺めるようになったものの、スポーツ欄は、時間の許す限り隅の方まで眺める性質である。

それでも、縁のなかったのがゴルフ。きっかけは、これまでにも、幾らでもあった。が、どちらかと言えば、激しく身体を使うスポーツが好きで、サッカーは、勿論その類のスポーツであるが、スキーでも、スピード狂を自負する。一方、ゴルフは対極に位置するイメージ。東京からコースに出掛けるのは1日仕事。そんな理由なのか、何となく遠ざけてきたというのが正直なところ。

今回、「メンバーになってるコースがある。車もあるから、連れて行ってやる。」と、友人からのお誘いを頂いた。そんな至れり尽くせりの誘いに、乗らないはずもなく、しかし、練習もせずに、ぶっつけ本番のコースデビューとなった。

クラブハウス内。
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朝露の残る緑のコース。
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スコアは推して知るべしであるが、それでも、綺麗な緑の中を歩き回って(汗)、偶のスーパーショット(?)に小さい喜びを覚えて、バンカーショットだけは明らかな上達が見られ(何度入れたのか、という話…。)、心地良い時間だった。おじさんたちが、熱中する理由が良く分かる。

いずれ東京に帰れば、再び激務の中に身を置くことが容易に想像できる。最近帰国した方からも、「心置きなく遊んで来い。」という、留学生に対するメッセージとは思えない、ありがたいメールが届いている。そして、接待ゴルフなんてものもない業界。そんな中、新しいスポーツを始めるのは不可能に近いだろう。もしかしたら、この先ずっと縁のなかったスポーツかもしれない。貴重なきっかけを作ってくれた友人に感謝したい。
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  by gentlemandinner | 2007-05-26 05:06 | london life

Greenwich。

世界標準時子午線上に佇む天文台で知られる、London郊外の町。

ふと思い立って、出掛けることにした。

途中、Canary Wharfで、DLRというラインに乗り換える。

Canary Wharfは、このとおり、近代的な高層ビルが立ち並ぶ、シティに並ぶ新たな金融街。Londonでは、少し珍しい風景だ。
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元々は、West India Docksの敷地だったそうだが、何度かの段階を経て、開発投資が進み、HSBC Tower、One Canada Square、Citi Centreといったイギリスの最高層ビル3棟が密集し、名立たる銀行、投資銀行が集まっている。

東京で言えば、汐留、品川のような外観の街を走るのがDLRというライン。ゆりかもめのような乗り物である。
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15分ほど乗れば、Cutty Sark for Maritime Greenwichという駅に着く。
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19世紀の大英帝国時代にアジアとの交易に使われたCutty Sark号は、つい先日の火災で無残な姿になってしまっていた。
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この街の見所の一つ、旧王立海軍大学。
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そして、その北に位置するのが、旧王立天文台のある、Greenwichの緑豊かな公園。
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丘の上からは、Londonを一望することができる。
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世界の標準時を天文台の時計が刻んでいる。
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  by gentlemandinner | 2007-05-25 22:16 | london life

2006/2007。

CL Finalが、A.C. Milanの優勝で幕を閉じ、2006/2007のヨーロッパのサッカーシーズンが終わりを告げた。

先輩からのお誘いで、渡英の数日後、Londonでの生活も調わないままに飛び乗って出掛けたドイツW杯。これに始まり、Camp Nouでのクラシコ、New Wembley初のFA Cup、贅沢過ぎるほどの満足感を味わった。

Bluesには、目指していた4冠は成らなかったものの、2つの優勝を味わせて貰った。20年以上も前から夢中になってきたもの。この素晴らしいスポーツは、私に、またこれほどに感動を覚えさせてくれた。

どんなに振り返ってみても、1年のうちに、これほどスタジアムに通ったことはなかっただろう。

▲18/06/06 Japan 0-0 Croatia (Stadionführungen)
それでも信じた。叶わなかった。

☆30/06/06 Italy 2-0 Ukrane (AOL Arena)
勝負というものへの飽くなき執着を感じた。

☆01/07/07 France 1-0 Brazil (Waldstadion)
ここ10年間で最高のファンタジスタの最後の輝きを見た。

△09/08/07 Chelsea 1-1 Celtic (Stamford Bridge)
日本人が海外で活躍する姿に勇気をもらった。

☆20/08/06 Chelsea 3-0 Manchester City (Stamford Bridge)
初のプレミアに素直に感動した。

☆09/09/06 Chelsea 2-1 Charlton Athletic (Stamford Bridge)
ここにアレがいたなら。

☆12/09/06 Chelsea 2-0 Werder Bremen (Stamford Bridge)
欧州最高峰のカップ戦を見られるとは思ってもいなかった。

☆17/09/06 Chelsea 1-0 Liverpool (Stamford Bridge)
プレミア初めてのビッグゲームに酔いしれた。

☆18/10/06 Chelsea 1-0 Barcelona (Stamford Bridge)
昨シーズンの欧州王者、バロンドール相手に底力を見せてくれた。

☆21/10/06 Chelsea 2-1 Portsmouth (Stamford Bridge)
アトランタ五輪優勝の主将。選手生命も危ぶまれた心臓弁膜症を克服したカヌの雄姿。

△26/11/06 Manchester United 1-1 Chelsea (Old Trafford)
8万の赤のサポが静まり返った。

☆05/12/06 Chelsea 2-0 Levski Sofia (Stamford Bridge)
通過点。それでも安堵した。

△10/12/06 Chelsea 1-1 Arsenal (Stamford Bridge)
忘れられないエッシェンのゴール。

☆13/12/06 Chelsea 1-0 Newcastle United (Stamford Bridge)
マイケル・オーウェンの姿がないことが寂しかった。

☆16/12/06 Benfica Lisbon 3-0 Vitoria Setubal (Estadio da Ruz)
プレミアよりもさらに日本の競馬場に近いRuzの雰囲気。

☆16/12/06 Sporting Lisbon 3-0 Academica Coimbra (Estadio Jose de Alvalade)
同じポルトガル・リーグながらサポの違いを感じた。

☆20/12/06 AC Milan 3-0 Catania (Stadium San Siro)
今のセリエAが抱える闇を感じた。

▲22/12/06 Juventus 2-2 Arezzo (Olimpico stadium)
悲しかった。大好きなデルピエロをこんな所で見たくなかった。

☆13/01/07 Chelsea 4-0 Wigan Athletic (Stamford Bridge)
クリスマスの停滞を抜け出した。

★20/01/07 Liverpool 2-0 Chelsea (Anfield)
最もプレミアらしいスタジアムがあった。

☆31/01/07 Chelsea 3-0 Blackburn Rovers (Stamford Bridge)
激勝。

☆10/02/07 Chelsea 3-0 Middlesbrough (Stamford Bridge)
悪夢の6月12日、カイザースラウテルンで日本中の失意を誘ったビドゥカを完封。

☆25/02/07 Arsenal 1-2 Chelsea (Millenium Stadium)
一つ目の歓喜、興奮、そして感動。

☆06/03/07 Chelsea 2-1 FC Porto (Stamford Bridge)
ゲルマン魂を改めて感じた。

△10/03/07 Barcelona 3-3 Real Madrid (Estadi Camp Nou)
ここに最高のフットボールがあると感じた。

▲04/04/07 Chelsea 1-1 Valencia (Stamford Bridge)
不安を感じた。それでも希望を抱いた。

☆07/04/07 Chelsea 1-0 Tottenham Hot Spurs (Stamford Bridge)
今シーズン最大の因縁に勝利。

☆10/04/07 Valencia 1-2 Chelsea (Mestalla)
ブルースサポと兄弟になった。隣に座った白髪のおじいさんを忘れない。

▲22/04/07 Newcastle UTD 0-0 Chelsea (St. James' Park)
古き良きプレミアの風を感じた。

☆25/04/07 Chelsea 1-0 Liverpool (Stamford Bridge)
安堵、そして期待した。

▲28/04/07 Chelsea 2-2 Bolton (Stamford Bridge)
失意。遠のいた4冠。

△06/05/07 Arsenal 1-1 Chelsea (Emiriates)
終焉。そして、込み上げるもの。

▲09/05/07 Chelsea 0-0 Manchester United (Stamford Bridge)
贅沢すぎる消化試合。

▲13/05/07 Chelsea 1-1 Everton (Stamford Bridge)
ジョゼの表情が印象的だった。

☆19/05/07 Chelsea 1-0 Manchester United (Wembley)
贅沢すぎる時間。そして、歓喜。

大変恐縮ながら、1つ足りないものがあるとすれば、この中にCLのFinalがないことである。

来シーズン、JTが掲げるBig Earを見たい。

そして、これ以上に、スタジアムに足を運ぼうと思う。
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  by gentlemandinner | 2007-05-23 06:10 | football

Marble Arch。

その名の通り、大理石でできた、Hyde Parkの北東の端に位置する巨大な門。
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本来は、バッキンガム宮殿の正面に据えられるために建造されたらしいのだが、幅が狭すぎて現在の場所に移築されたという。バッキンガムの正面がそんなに狭かったかという疑問はさておき…。

レッスン後、飲み会までの時間に余裕があったので、ちょっと立ち寄ったHyde Park。先日訪れたところとは、東西にして反対側にあたる。

やはり、広大でのんびりした空気が流れる。
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平日の夕方に、何故に、こんなにも多くの方が日向ぼっこをしていられるのか。そんな空気がこの地の素敵なところである。

さて、飲み会。

お誘い頂いた際には、

「初対面の方ばかりかもしれませんが、よろしかったら。」

そして、今日参加してみれば、気付けば主賓を除けば、皆さん一度はお会いしている関係。

それぞれは、こちらに来てから知り合った方、そもそも今日が初対面の方。こういった、ごちゃ混ぜの飲み会は、日本ではあり得ないが、Londonでは自然と成立する。そして、必ずと言って良いほどに、共通の知人がいらっしゃる。

この気軽なお付き合いの意識は、帰国後も持ち続けていたいと思うことの一つである。
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  by gentlemandinner | 2007-05-22 23:03 | london life

羊羹。

出張ついでにロンドンにお立寄り頂いた先輩が買ってきてくださった。

勿論、「とらや」のそれである。

早速、煎茶を入れて、頂いてみる。

「美味い。」

日本人として生まれて良かったと素直に小さく感動する。

思えば、小さい頃は甘いものが苦手だった。とりわけ、餡子の入ったものは、嫌いで、ドラ焼きの、カステラ(といってよいものか…。)部分だけをかじって満足する人間だった。

それが、いつの間にか、無類の甘党になり、今や美味しいスイーツがあると聞けば試しに足を運ぶ有様。Londonでは、そんな話を耳にすることもなく、寂しいばかりである。飯のまずさは、自分で、ある程度カバーするとしても、さすがにこればかりは守備範囲を遥かに逸脱する。

そんなわけで、洋の食事では、最後にエスプレッソを注文する機会が増えた。

日本に居た頃にこの極端な苦さには抵抗があったのだが、こちらに来て、「イタリア人は、この小さいカップに砂糖を何倍も入れて飲む。」ということを、ふと思い出した。実際、こちらで出会ったイタリア人の友人達の飲み方を見ていると、確かに、2袋、3袋と、これでもかと言わんばかりに、溶け切れない量の砂糖を入れる。試しにやってみると、これがこってりした食事の後の、口腔内のオイリーな感覚を、少量の苦甘が中和してくれるような感じがしてよい。

ささやかな楽しみである。
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  by gentlemandinner | 2007-05-20 22:20 | london life

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