<   2007年 10月 ( 12 )   > この月の画像一覧

 

Chelsea 4-3 Leicester City       -17-

事務所に通い始めてひと月。色々とやっているような気もするが、日常に流されつつあると感じることの方が多い。

日常に流されることは、ある意味非常に幸せなことでもあり、楽でもあり、しかし、それでいて、何か物足りないと感じもする。今置かれている環境は、客観的に見ればこの上なく幸せであることも、頭では理解できるのだが、本音を言えば、足りない。同じようなことを多くの同僚、同業者が経験しているようではあるし、少し前に帰国した同僚からは、「そのうち、その生活を涙ながさんばかりに懐かしむ日が来るから、安心しなさい。」という力強い(?)メッセージを貰い、何気に安心してみたりもする。

そして、ちょっと煮詰まったとき、やはり、大好きなことをしてみるのがいい。誰にでも1つはそんなものがあると思うのだけど、私の場合は、言うまでもなく、footballということになる。結局それか…。

今日は、予定していた「する方」のfootballがキャンセルになったので、「見る方」のfootballに切り替えることにした。年が明けるまでは、加熱具合もほどほどで、相手次第ではジェネラルセールまでチケットが残っている。ボックスオフィスに立ち寄り、当日券を拾い、いつもの露店でバーガーをかじってスタンド入り。

リーグカップの序盤のラウンドで、相手はLeicester City。Match of the Dayでお馴染みのGary Linekerがキャリアをスタートし、10年以上も在籍したクラブである。とはいえ、現在イングランドの実質2部、Championshipに属し、Bluesから見れば格下。今日はゆったり安心してみることを想定していた。

が、蓋を開けてみれば、開始早々に、目も当てられないディフェンスのマーキングミスで先制を許す。好調Lampsの2得点でそのまま押し切るかと思いきや、69分、74分と立て続けにゴールを許し、一転して、Stamford Bridgeで見る初めての敗戦の危機に立つ(Bluesは、2006年2月にFC Barcelonaに負けて以来、45試合Stamford Bridgeでは敗戦がない。)。86分の間ほとんどボールに触る機会のなかったShevaの得点で安堵、延長戦突入間際のLampsのハットトリックで歓喜。

思わぬ熱い試合だった。行ってみるものである。
--------------------------------------------------------------------------------
Chelsea: Cudicini, Belletti, Alex, Ben-Haim (Essien 80), Ferreira (Malouda 52), Wright-Phillips, Sidwell, Lampard, Sinclair (Kalou 78), Shevchenko, Pizarro.
Subs Not Used: Hilario, Obi.
Booked: Sidwell, Ben-Haim.
Goals: Lampard 20, 29, Shevchenko 87, Lampard 90.

Leicester: Fulop, Stearman, McAuley, N'Gotty, Kisnorbo, Sheehan, Newton (Porter 60), Chambers, Kenton, Cort, Fryatt (Campbell 62), Porter (Maybury 80).
Subs Not Used: Henderson, Hellings.
Booked: Newton, Sheehan.
Goals: McAuley 6, Campbell 69, Cort 74.

Venue: Stamford Bridge
Att: 40,037.
Ref: Phil Dowd (Staffordshire).
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-31 23:29 | football

ロンドンとYシャツと私。

働き始め、東京での忙しさと雲泥の差ながら、ワイシャツのアイロンがけが、やや面倒になり、近所のクリーニング屋に出してみた。

色々と、ガサツな面を感じるお国柄。どんな出来映えになるかは、非常に気になるところであるが、こうしたものは、時間をお金で買うものと割り切るしかない。得てしてサービスというものはそういうものである。

そして、このクリーニング店は、後払いであるらしく…。出来上がってきて、ま、さもありなん。
何と言うべきか…。1枚2ポンド強(日本円にして5,6百円。)。ま、それは許すとしよう。

ご丁寧に、特別サービス期間中だという…。

で…。

何と言うべきか。自分でかけたアイロンとどれほど違うのだろうか…。
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-29 22:51 | london life

シーラカンスが見つからない。

昨日まででサマータイムが終り、昨日まで6時前だった日没が今日は5時前。1時間日が短くなった。ここから、この国はぐぐっと日が短くなり、昼を過ぎれば夕方の気配、4時には真っ暗、うっかり昼過ぎまで寝てしまうと、何もできない、ということになりかねない。嫌な季節だ。

そして、最近は冷え込みが厳しく、職場にも街中にも風邪が流行っている様子。寒空の中でのfootball観戦のせいか、例に漏れず、喉と鼻をやられている。が、気分を盛り上げるために(意味不明。)、出掛けてみる。

以前から、足を運びたいと思っていた2つのmuseumへ。

まずは、Natural History Museum。
c0105551_8214277.jpg

休日だからか、雨模様だからか、結構な人で賑っている。
c0105551_8224314.jpg

ここは、哺乳類やら、魚類やら、爬虫類やら、鳥類やら、そして、気持ち悪い昆虫類やら、ありとあらゆる動物の剥製、化石を集めた、興味深いところであった。
c0105551_8294699.jpg
c0105551_83093.jpg

一番の人気は恐竜のコーナー。
c0105551_831787.jpg
c0105551_8313560.jpg

c0105551_8322282.jpg

鯨まで実物大の展示。
c0105551_833377.jpg

そして、足を踏み入れてから、ずーっと探しながら、見当たらず、恐竜のコーナーやら、魚類のコーナーをうろうろしていたのだが。そして、イメージ的には、British Museumのロゼッタストーンのように人だかりができているものとばかり思っていたのだが。やっと見つけた。
c0105551_834273.jpg

生きた化石。いや、これは生きてないんだけど…。シーラカンス。1960年代に捕らえられたものだそうだ。

ここは、子供を連れた家族連れが多いのも肯ける、童心に戻れるところだった。

次は、Museum Roadを挟んで反対側、Victoria & Albert Museum。
c0105551_8372888.jpg

世界最大の工芸美術館。世界各国から500万点以上もの美術工芸品を収蔵しているそうだ。Japanのコーナーもあり、どんな風に見られているのかなと、立ち寄ってみると、定番の兜とか。驚いたのは、日本でそんなに見たことのないほどの、印籠のコレクション。どこからかき集めてきたのかな…。

他にも、アジア、イスラム、ヨーロッパ、それに材料ごとに分けた工芸品の展示など。素晴らしいコレクションが見受けられた。
c0105551_8532585.jpg
c0105551_8535292.jpg

ここは、何度か時間をとって来たいと思う。

ちなみに、夕方からは、近所のpubで、Liverpool vs Arsenalの一戦を観戦。今日ばかりは、Liverpoolを応援する。それにしても、ビッグマッチとあって、pubはいつも以上に人が集まり、そして、それなりにいるLiverpoolサポと、Arsenalサポが興奮気味に真剣にやりあっていて、ちょっと怖かった…。
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-28 22:42 | london life

Chelsea 6-0 Man City       -16-

"We're the Chelsea. We're the best!"
c0105551_356860.jpg

「やっぱり、Chelseaって強いんだ。」

そう実感できた試合だった。

先日のSchalke 04戦で、良い戦いぶりを見せたものの、相手に助けられた部分もあり、そして、今日のMan Cityは、先日取り上げた通り、今夏の補強に成功し、現在はChelseaよりも、上位に付ける。正直なところ、home gameの不敗記録が途絶えることもあり得るかと感じつつのStamford Bridge入りだった。

が、蓋を開けて見れば、Man CityをBluesが圧倒。Joseの、やや強引過ぎる退任劇から、重荷を背負ったGrantに懐疑的な目を向けるむきも強かったが、この監督、結構やるのかもしれないと、ここ数試合見て思う。少し色が見えてきたような気がする。

何故Sheva加入後、Joseの時代に許されなかった4-3-3を用いることができるのかは、首をかしげたくなるところであるが、Drogbaを絶対的なCFに置き、Joe、Malouda、Kalou、Shaunらのうち2人で脇を固める。そして、Lampsにより攻撃的なポジションを取らせる。今日ほど生き生きしたLampsを見るのは初めてだった。

Essienがバランスを取り、MakeleleあるいはMikelを守備に専念させる。そして、最も感じるのが、攻守の切り替えの早さ、相手がボールを持ったときの、プレッシャーの速さである。プレッシャーをかけるから、相手も慌てる、高い位置からボールを奪って攻めに転じる、その辺りのメリハリが少しはっきりしてきたと思う。

毎試合、一喜一憂させられているが、何か嬉しい。
--------------------------------------------------------------------------------
Chelsea: Cech, Belletti, Carvalho, Alex, Ferreira, Joe Cole (Shevchenko 67), Essien, Lampard, Obi, Kalou, Drogba (Pizarro 80).
Subs Not Used: Cudicini, Makelele, Ben-Haim.
Booked: Essien, Lampard.
Goals: Essien 16, Drogba 31, 56, Joe Cole 60, Kalou 75, Shevchenko 90.

Man City: Hart, Corluka, Dunne, Richards, Garrido, Ireland (Vassell 63), Hamann (Ball 66), Johnson, Petrov, Elano (Bianchi 73), Samaras.
Subs Not Used: Isaksson, Onuoha.
Booked: Richards, Johnson.

Venue: Stamford Bridge
Att: 41,832
Ref: Mike Riley (Yorkshire).
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-27 22:42 | football

Chelsea 2-0 Schalke 04       -15-

Bluesは、初戦に躓いたものの、敵地でGroup B最大のライバルValenciaを退け、首位に立って第3戦を迎えた。ちなみに、私にとっては、記念すべき欧州football観戦50試合目である。これだけ見ても全く飽きない。
c0105551_854519.jpg

相手は、Group Bでは3番手と目されるSchalke 04。Schalke 04と言えば、1930年代、40年代に全盛を誇ったBundesligaの古豪。現在も常に上位に位置しながら、60年代以降マイスターシャーレから遠ざかっている。現有戦力ではGermany代表のKurányi辺りが看板選手ということになるのであろうが、今日のメンバーリストには名前がなかった。

一方のBluesは、Fulham戦の引き分けはともかく、最近は再び勝ちを重ねるチームに戻っているようで、今日は期待して臨む。そして、開始早々に、相手キーパーのミスにより、Maloudaが先取点を奪うと、ある意味Germanyのクラブらしい単調な攻撃にも助けられ、Bluesは、良く言えば安心感のあるゲーム運びをみせてくれた。

それもやはり、Bluesの生命線とも言えるDF陣の頑張りにある。A coleや、JTの怪我も、復帰したBridgeに加え、ようやくwork permitが出て(数年前からBlues入りが期待されながら、イギリスのwork permit取得には、national teamで3/4以上の国際Aマッチ出場がハードルとなっているため、しばらくHollandのPSVで数シーズンを過ごしていた。ちなみに、過去には、現SalzburgのAlexがこのハードルを越えられず、Charlton Athleticへの移籍が叶わなかった。)、今季加入に至ったAlexがその穴を埋めてくれている。

後半2分、Pauloがこれまで見せたことのない精緻なクロスを上げれば、Drogbaが人間離れしたダイビングヘッドで合わせる。前後半共に開始早々の得点で楽にゲームを進め、Schalkeにチャンスらしいチャンスも与えず、2-0。久しぶりに、ゆったり、安心して見ていられた。Bluesにはやはり4-3-3がしっくりくるのかもしれない。

そして、試合後に飛び込んできたValenciaの敗戦。結果として、Bluesは、2位以下に勝ち点3以上の差を得て、1次リーグ前半を終えた。
--------------------------------------------------------------------------------
Chelsea: Cech, Ferreira, Carvalho, Alex, Bridge, Essien (Obi 70), Makelele, Lampard, Joe Cole (Shevchenko 89), Malouda (Kalou 83), Drogba.
Subs not used: Cudicini, Pizarro, Ben-Haim, Belletti.
Goals: Malouda 4, Drogba 47.

Schalke 04: Neuer, Rafinha, Westermann, Bordon, Rodriguez (Bajramovic 81), Ernst, Jones, Grossmuller (Azaouagh 76), Asamoah (Rakitic 61), Lovenkrands, Larsen.
Subs not used: Schober, Howedes.
Booked: Jones, Rodriguez.

Venue: Stamford Bridge
Attendance: 40,910
Referee: Peter Frojdfeldt (Sweden).
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-24 23:07 | football

世界遺産? in Carcassonne

週末だけでやって来たので、今日はLondonに戻らねばならない。小さいこの街を、空港に向うまでの数時間、ぶらぶらと歩き始める。

Canal du Midi。
c0105551_8234736.jpg
c0105551_8241289.jpg
c0105551_8243525.jpg

1996年に世界遺産に登録されている。一見したところ「ただの運河」にしか見えず、「何故世界遺産?」と、首をかしげざるを得ないのだが、ルイ14世の時代に、大西洋から地中海沿岸への航路を約3,000kmも短縮し、貨物を輸送するために建設された航路らしい。全長は200kmを越え、ガロン川と結び、大西洋と地中海を繋いでいるそうだ。

Carcassonneの街中は、人も少なく、多くの店は閉まっており、静かな日曜の朝である。ヨーロッパの人は、日曜日には家で過ごすのが基本である。
c0105551_8263489.jpg
c0105551_8272126.jpg
c0105551_8275881.jpg

空港に向うバスは、シテの裏側を回って行った。窓越しに見られるシテに通じる門や、葡萄畑の向こうに存在感を示すシテに惹かれて、写真を撮ろうとすると、わざわざバスを止め、写真を撮る時間を与えてくれた。
c0105551_8314321.jpg

c0105551_8353015.jpg
c0105551_8355067.jpg

旅先での、このようなちょっとした親切は、しみじみと嬉しい。
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-21 22:33 | travel

シテ。 in Carcassonne

前夜、盛り上がって夜遅くまでSOHOの辺りで飲み、明らかに抜け切らない酒を感じながら、とりあえず、バスで寝て、飛行機で寝て、やって来たCarcassonneという街。本来なら、いつか時間を作って、近くの街と合わせて周りたいところであるが、得てして、その「いつか」がやって来ないということになる。訪れたいところは、兎にも角にも出掛けてみる。

ここは、ピレネー山脈に程近いFrance南部の街。期待するものは、このシテと呼ばれる城塞都市であった。
c0105551_5265058.jpg
c0105551_527820.jpg

c0105551_614064.jpg

オード川の向こうの丘に、悠然と佇む、城壁に囲まれた中世の街である。ここは、かつて17世紀まではSpainとの国境があり、そして、地中海と大西洋を結ぶ交通の要所でもあったそうだ。巨大な城塞が築かれる意味があったわけである。

城塞の中は、中世さながらの古い街並み。
c0105551_5391953.jpg
c0105551_5394713.jpg
c0105551_54062.jpg

そして、城門からまっすぐ歩いていくと、ほどなくコンタル城という城に突き当たる。
c0105551_5445481.jpg
c0105551_54757100.jpg

城壁の上からは、Carcassonneの街を見渡すことができ、味のある古い橙色の屋根瓦が見られる。
c0105551_621725.jpg
c0105551_550498.jpg

城の脇の方を下っていくと、内側の城壁から外に出ることができる。そして、この城塞のすごいところは、堅固な城壁が二重に街を取り囲み、これを守っているというところである。
c0105551_5544627.jpg

c0105551_633333.jpg
c0105551_5582193.jpg

円錐形の屋根が、無骨な城塞を、どこか可愛らしいものに見せている。

シテの外に広がる葡萄畑。
c0105551_5535919.jpg

シテのある丘を下りつつ、何度も何度も振り返り眺めた。それだけの美しい城塞都市だったと思う。
c0105551_65146.jpg
c0105551_66610.jpg
c0105551_681311.jpg
c0105551_69443.jpg
c0105551_610469.jpg

夕暮れ時のシテは、日中と違う趣があり、日が沈んでライトに照らされて浮かび上がるそれは、また印象に残る美しさを見せる。
c0105551_612279.jpg

c0105551_617090.jpg

c0105551_6182499.jpg
c0105551_6215838.jpg

さて、シテを離れて、街中の広場では、近くの(多分…。)幾つかのシャトーからことしのワインが運び込まれ、試飲のイベントが行われていた。
c0105551_6285917.jpg
c0105551_6292323.jpg

そして、Franceを訪れる度に、毎回楽しみなのは、やはり食事である。
c0105551_630771.jpg
c0105551_6303518.jpg

Londonで生活を始めてからというもの、旅における食事の重要さを、今まで以上に意識するようになった気がする。
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-20 22:39 | travel

学術の街。 in Cambridge

2年という決められたLondon生活も、1年と3ヵ月が過ぎ、振り返ってみて、長かったという感覚はまるでない。むしろ、もうそんなに経ったのか、という感じさえする。残された期間は、9ヵ月弱と短く、恐らくは、あっという間に過ぎてしまうだろうと思う。

LL.Mの頃は、色々な場所に出掛け、様々なことやってきたとも思うのだが、それでも、休日に昼近く、あるいは、昼過ぎまで寝てしまい、何をしたかと問われて、答えられるようなことは何もせずに過ごしてしまった日も多々ある。それだけ、LL.Mの期間は、時間があり過ぎたということでもあるのだが。

そして、残された週末の数と、出掛けておきたいところ、やっておきたいことの数を数え始めると、あまりにも前者が足りない。そこに占めるfootballの存在があまりにも大きいのであるが、あっという間に過ぎ去るであろう貴重な期間を無為に過ごさず、「いつも、何でもいいから、何かしていたい。」と自分に言い聞かせておきたいと思う。

そこで、今日は、昨晩友人達と飲んだ深酒に関わらず、Cambridgeを訪れることにした。Londonからは、Kings Crossの駅から、鉄道で1時間余り。もっとも、今日は日曜日ということで、まともに到着することは期待していなかったのであるが、やはり、予想は的中。途中でバスに乗り換えさせられ、2時間弱での到着。

Cambridgeは言わずと知れた、Cambridge大学を中心とした小さな学術の街。イギリスの大学は、このCambridgeしかり、Oxfordしかり、多数のカレッジから構成されている。私が通ったThe University of Londonも、多数の(全ては把握していない。)カレッジから構成されており、各カレッジが日本の大学に相当するような位置付けである。その構成や、大きい枠組としての大学の意味等々、については、残念ながら詳しくは知らない…。

このCambridgeは、観光地としても有名な街であり、その中心は、やはりカレッジの訪問ということになる。日本でも、大学が観光名所として知られるようなところは、北大のキャンパスなり、東大の赤門なり、あるにはあると思うが、Cambridgeの著名なカレッジは、多くの観光客を集めるのも肯ける、伝統と趣を感じさせてくれる素晴らしい場所であった。

まず、訪問したのがKings College。
c0105551_844339.jpg

footballのpitchを彷彿とさせる美しい芝の中庭もさることながら、壮麗なゴシック様式の礼拝堂が歴史を感じさせてくれる。
c0105551_86318.jpg

c0105551_88161.jpg
c0105551_884983.jpg
c0105551_8101829.jpg
c0105551_8103845.jpg

続いては、Isaac Newtonのリンゴの木が出迎えてくれるTrinity College。
c0105551_8132252.jpg

やはり、美しい中庭を持つ。30人以上のノーベル賞受賞者を輩出しているという名門のカレッジだ。
c0105551_8155331.jpg
c0105551_8161293.jpg
c0105551_8165315.jpg

最後に訪れたカレッジは、St. John's College。
c0105551_8175178.jpg

広大な敷地に、veniceの橋を模して建造された「溜息の橋」なども見られる。確かに、それらしいと言えばそれらしい。
c0105551_8183588.jpg

c0105551_8204148.jpg
c0105551_8213714.jpg
立ち並ぶカレッジの裏手には、ケム川が流れ、広く、そして、手入れの行き届いた庭が広がっていて、清々しい気分にさせてくれる。
c0105551_87227.jpg

c0105551_8242659.jpg
c0105551_8244950.jpg
c0105551_825755.jpg

そして、Cambridgeの街は、high streetもこのように、こじんまりとして可愛らしい。しかし、私の場合、「こんな街で学べたらどんなに素晴らしいだろう。」というよりは、「勉強しかできんな…。」と思ってしまう…。
c0105551_8114484.jpg

いや、しかし、天気がこの時期のイギリスにしてはあり得ない晴天であったことが大きく寄与していることは間違いないが、清々しい気分にさせてくれる街であった。
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-14 22:13 | travel

England 3-0 Estonia    -14-

この1週間、毎日の新聞を賑せていたのが、ラグビーのワールドカップ、Franceとのセミファイナルと、大詰めを迎えたユーロ予選のEstonia戦。Parisでの一戦も捨て難いものではあったが、先にチケットを押さえていたWembleyでのfootballの代表戦を選ぶことにした。

England代表の試合を生で見るのは今日が先日のGermany戦に続いて2戦目。公式戦は、今回が初めてであり、相手がEstoniaとはいえ、楽しみにしていた。England Footballの公式旗に描かれるThree Lionsにちなんで、3人でライオンの着ぐるみを来てやってきているファンなど、なかなかの盛り上がりを見せている。
c0105551_594286.jpg

そして、今日は、マスゲームに参加しながら、God Saves the Queenを聞く。

ところで、来年の欧州選手権では、何年か前のFranceのような抜きん出る存在がおらず、Englandにも十分チャンスがあるようにも思う。が、一方で、こちらに来てからテレビ観戦を含めて、何度か代表戦を見てきたが、どこか物足りなさも感じてしまう。1つには毎回中心選手の誰かを怪我で欠き、ベストと言えるメンバーを組めずにきたことがある。Rooneyのパートナーとして誰がよいか、中盤の構成をどうするのか、怪我人が多く、毎回のようにメンバーが変わる中で、これまでのところはっきりとしたものが見えてきていないと感じる。それでも、序盤にAndoraにホームでまさかのスコアレスドロー、Croatiaに0-2の完敗と、もたつきもあったものの、ここ数試合の連勝できっちりと本大会出場が見えてきているのはさすがである。

今日は前者については、度重なる怪我で、復帰、離脱を繰り返してきたOwenがFWの一角を担う。Franceで行われたワールドカップでの決勝トーナメント1回戦、Argentinaを相手に、18歳にして衝撃的なデビューを飾り、"Wonder Boy"と呼ばれた彼も、かつてのキレに欠ける。衰えるにはまだ早いが、Rooneyの速さ、強さの前にはどうしても霞む。

それよりも気になるところはGerrardを中心とした中盤の構成。
c0105551_5104129.jpg

Lampardが怪我で離脱したここ2試合、Gerrardと組んで、それなりの結果を出してきたVillaのBarryという選手。確かに、見る限り、比較的堅実な球捌きと、球際の強さは、中盤でのバランスを考えれば、なかなか良い選手のように思われた。ただ、相手は、所詮、といっては失礼であるが、Estoniaである。本大会で結果を残すには、LampardとGerrardの両立、Owen Hargrevesが復帰した後に、どう中盤を作るのかが課題のように思われる。そして、両翼は、今日はJoeとShaunのBlues陣が、きちんと仕事をしていたが、Beckhamの居場所はまだ残されているのだろうか。

今日の試合そのものは、Estoniaのまずい守備に助けられて、前半で3-0となり、試合そのものの面白さはなかったが、きっちり勝ち点3を加算することができた。
c0105551_5111031.jpg
残り2戦。最終戦はホームとはいえ、相手は、Group Eの首位に立つCroatia。最終戦のチケを手にしている身としては、微妙なところであるが、Englandにとっては、Moscowでの次戦に勝って出場を決めてしまいたいところだろう。
--------------------------------------------------------------------------------
England: Robinson, Richards, Campbell, Ferdinand (Lescott 46), Ashley Cole (Neville 49), Wright-Phillips, Gerrard, Barry, Joe Cole, Rooney, Owen (Lampard 70).
Subs Not Used: James, Bentley, Crouch, Defoe.
Goals: Wright-Phillips 11, Rooney 32, Rahn 33 og.

Estonia: Poom, Kruglov, Stepanov, Piiroja, Jaager, Rahn, Klavan, Dmitrijev, Lindpere, Kink (Viikmae 62), Saag.
Subs Not Used: Aksalu, Allas, Reim, Rooba, Barengrub, Terehhov.
Booked: Rahn, Lindpere.

Venue: Wembley
Att: 86,655.
Ref: Nicolai Vollquartz (Denmark).
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-13 22:08 | football

1番と3番。

数日前に高校の同期2人と近所で飲んで急遽することになったのが、人生2度目のゴルフ。
c0105551_5542013.jpg

前回同様、メンバーである友人に予約してもらって、車で迎えに来てもらって、おんぶにだっこの参加となる。こんな恵まれた機会がなかったら、このスポーツを始めるのは随分先のことになったことと思う。非常に有難い。

さて、プレーの方は練習もしていないので、上手くなっているはずもないが、早々にドライバーを諦めたことで、結果として飛躍的にスコアが良くなった(前回がひど過ぎたせいもあるが。)。1番と3番で何故に難度がこうも違うのか…。

前回は、ただ、散々な有様ながら、緑の中を歩き回るだけで楽しかったし、今回もその気持ち良さは勿論あったのだが。もう少し、どのクラブでどの程度飛ぶのかが分かってくれば、もうちょっと信頼できるクラブが増えてくれば、と段々欲も出てくるものである。こうしてはまっていくのだろう、このスポーツは。
[PR]

  by gentlemandinner | 2007-10-06 20:51 | london life

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE