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勉強会に出て、ふと思う。

事務所に勤務するようになり、少し変わったことがあるとすると、以前に比べ、異業種の方との接点がさらに増えたことだろうか。

その以前からお付き合い頂いている方との交友関係は、たまたまであるが、ざっくりと言えば金融関係の方が圧倒的に多かった。そして、彼らの話題の幅、趣味の幅には、見習うべきところが多く、引き続き、楽しませて頂いている。

そして最近は、所内の知人の誘いで、幾つかの勉強会に参加させて頂く機会ができ、これも非常にありがたい。今日もその1つ、知財系の勉強会に出席させて頂いた。お題は「並行輸入」というものだった。私自身の専門分野、関心分野とは異なるところであるが、Londonという土地柄、やはり優秀な方が多いと感じるし、業界の突っ込んだ話は、興味深い。そして、総じて言えば、日本と比べて圧倒的にゆとりのある労働環境の中にいる皆さんは、心にもゆとりがあるのだろう。そんな方々との、アフターのドリンクの時間は必然的に楽しい時間となる。多分にこちらの時間を楽しみにしているのが正直なところである。

そしてその時間が楽しい時間であれば、また別の会合へのお誘いがついてくる。Londonに来て以来、そうしてアルコールの量がだいぶ増えた…。
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  by gentlemandinner | 2007-11-30 22:24 | City Life

ただ、ぼけっと聴く。

藝術の冬シリーズ第三弾は、ピアノのソロコンサート。これも、「彼のピアノはなかなかです。
」と薦めてくれた友人の言葉に飛び乗って、行ってみることにしたというもの。Lang Langという若手の売出中の中国人ピアニストだそうだ。

そして、予習もなしに、ぼけっと聴きにRoyal Festival Hallなるテムズ川の畔にあるコンサートホールに出掛けた。ところで、この「ぼけっと、聴く」というのは、異論のある方もいらっしゃるだろうが、意外に良いと感じる。クラシックのコンサートという場は、元々あまり行ったことがなく、そして、こちらに来て以来、音楽好きの方や、ピアニストの方とお知り合いになった縁に助けられて、たまに出掛けるようになったが、それでもやはり苦手な方である。何が苦手かといえば、音楽を、ただ、固まって聴く、というのが苦手である。

しかし、一方で、音楽を聴くのは好きだ。ロックのライブなどでは、盛り上がってクラッピングしたり、好きなように体を動かしたり、音楽に合わせて自由な雰囲気があるし、家で、音楽を聴くときには、本を読んだり、ソファに寝そべったりしながら聴き、そして、十中八九眠くなってそのまま寝てしまう。そんな感覚で気楽に楽しめるのが、好きである。ところが、コンサートホールでは、そうもいかない。

だけど、以前、ピアニストの知人から、「音楽って、聴いてるとアルファ波が出るので、だから眠くなったら寝ちゃえ、というぐらいの感覚で聴いていいんですよ。」なんて話を聞いた。この言葉は、私の素人的な感覚に、ありがたく響き、すっと入ってきて、今日は、それに近い感覚で聴いてみようかなと思っていた。元々、睡眠不足で眠かったこともあるのだが…。

前半は、自分がどちらかと言えば好きな、静かなピアノの音色が流れて、気持ち良くぼけっと聴けた。半分、転寝気分で心地良かった。後半は、気持ち良さそうに弾く彼のピアノに引き込まれた。自然と見えないところでリズムをとっていた。

アンコールに応え、拍手も鳴り止みつつあり、誰もがこれで終りと思ったときに至って、再びピアノを弾き始めた彼の粋な感覚に感嘆し、スタンディングオベーションを終えて出口に向おうとする観客と共に、慌てて席に戻り、聴こえてきた曲は、クラシックの中で私が好きな数少ない曲の1つ、ショパンの「別れの曲」だった。

何だか、とても満足なコンサートだった。
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  by gentlemandinner | 2007-11-26 22:27 | london life

丘の上から。

今日は、比較的天気が良く、冷たい風が吹いている。東京の冬と似たような天気だ。休日の貴重な晴れの日、ということで散歩がてら公園に出掛ける。

Primrose Hillの丘からは、Londonの中心地を一望することができる。高層ビルが珍しいこの街では、Canary Wharfの高層ビル群、シティのスイス・リ本社ビル、St. Paul、ロンドン・アイなど、少し高さのある建物であればすぐに目に付く。
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Primrose Hillを下ると、すぐそこには、Regent's Parkが広がっており、人々が散歩、ジョギングをしたり、footballやrugbyをしたりして思い思いの休日をのんびりと楽しんでいる。
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それにしても、日に日に、夕暮れの訪れが早くなっていると感じる。昼を過ぎれば、日の光は柔らかくなり、空は徐々に色付いていく。
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  by gentlemandinner | 2007-11-25 18:52 | london life

Derby 0-2 Chelsea    -20-

Birminghamのさらに北、Nottinghamに程近いところにDerbyという街がある。

Londonからは、最近ようやく改修が終り、ユーロスターの新たな発着駅となったSt. Pancrasの駅から1時間半から2時間のところにある。リニューアルされたSt. Pancrasの駅は、"Probably the most beautiful station in Europe!"と評されていただけあって、なかなか美しい。
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さて、Derbyというと、競馬を思い浮かべる方も多いだろうが、競馬のDerbyは、これを創設した12代Derby伯爵Edward Smith Stanleyに由来しており、Derbyの街とは関係がない。この街は、footballにおけるダービーマッチを生んだ街として知られている。かつて、聖ペテロ教会とオールセインツ教会の2つの教会区に分かれて、街を二分して行われるfootball(と言っても、現在のfootballとは違うものである。)の試合が行われており、これに由来して、同じ街、地域の2つのクラブの対戦をDerbyと呼ぶようになったそうである。

ちなみに、Derby Countyというクラブは70年代にちょこっとだけ、輝いたことのある、田舎街の小さなクラブで、2001/2002シーズン以来のプレミア復帰。残念ながら、目下、当然の如くtableの一番下に位置している。

しかし、その割りに、本拠地Pride Parkは結構立派なスタジアムである。
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人だかりができていたので、待っていると、我がBluesのバスがそこに乗りつけ、JT他御馴染みのメンバーがDerbyサポのブーイングを浴びながら、続々とスタジアムに入っていく。
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試合開始1時間半も前にスタジアム入りしてしまったため、観客はまだとても少なく、スタジアムの様子がわかりやすい。中の雰囲気も、昔の雰囲気を残した箱型を基本としており、大き過ぎず、とても良い。
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そういえば、この蛍光イエローのユニを生で見るのは初めてだったかもしれない。ビッチ・オーナーの趣味で採用されたこの違和感あるユニも、段々見慣れてきた気がするが、やはり、スタジアムのスチュワートと紛らわしい…。
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内容はともかく、結果は勿論得た試合であった。
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Derby: Bywater, Griffin, Davis, Moore, Leacock, McEveley, Fagan (Earnshaw 86), Oakley (Feilhaber 84), Jones, Miller, Barnes (Howard 75).
Subs Not Used: Price, Mears.

Chelsea: Cudicini, Belletti, Terry, Ben-Haim, Ashley Cole, Obi, Lampard (Pizarro 90), Sidwell (Essien 75), Wright-Phillips, Shevchenko, Kalou.
Subs Not Used: Hilario, Joe Cole, Alex.
Sent Off: Essien (90).
Booked: Ashley Cole.
Goals: Kalou 17, Wright-Phillips 73.

Venue: Pride Park
Att: 32,789
Ref: Andre Marriner (W Midlands).
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  by gentlemandinner | 2007-11-24 22:51 | football

L'elisir d'amore。

藝術の秋ならぬ冬。

先日のバレエが想像していた以上に良かったので、2度目のRoyal opera House。今回は、オペラを鑑賞する。勿論、と威張るものでもないが、人生初のオペラ鑑賞である。

演目は、"L'elisir d'amore"というもの。日本名は、「愛の妙薬」といい、些かヤラシイ感じがしないでもない。今日は日中珍しくバタバタしていたので、出掛けに、ネットからあらすじを引っ張り出し、地下鉄でさらさらと眺めて劇場入り。小さなイタリアの田舎村を舞台として、1人の女性をめぐる2人の男性、そして、それに絡むイカサマ薬売り、のお話(略し過ぎ)。

率直な感想を言えば、少し違和感があった。身勝手な先入観であるが、この作品は19世紀前半に描かれたもので、歴史と伝統を感じさせるというか、古典的な舞台を想像していた。が、舞台にトラックが登場したり、舞台の上は、現代劇の様相で、若干コメディタッチの演出が施されていた。

ただ、音楽がとても素晴らしいものだったと素直な感想。他にたいした言葉は見つからない。オペラの歌声は1つの楽器の様でもあり、いつの間にか引き込まれていたような気がする。実は、寝不足で、席も比較的安い気楽なところだったので、間違いなく寝るのではないかと思っていたのだが、全くそんな心配は不要だった。

別の席で鑑賞されていた友人らと、ワインを飲んで帰宅。また、この街の楽しみ方をまた1つ見つけた気がした。
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  by gentlemandinner | 2007-11-22 22:51 | london life

England 2-3 Croatia    -19-

日中あれだけ晴れていたのに、Wembleyに向うときは雨が降っていた。Londonらしくない、強い雨だった。
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その時から嫌な予感はあった。今日は、最低でも引き分ける必要のある欧州選手権予選最終戦。その大事なときに、ゴールキーパーを代表キャップ1の新人に託す、監督も監督であるが、そうせざるを得ないほどに人材がいない。長年のEngland代表の欠点である。ただでさえWembleyデビューの重圧を背負うCarsonに、強い雨というゴールキーパーにとっては厄介なコンディションだ。

さて、試合開始前。いつもながら、Wembleyで聴くGod Saves the Queenは素晴らしい。今日も残念ながらマスゲームの中に埋もれてしまった。

前半8分、試合開始早々にその嫌な予感は見事に的中してしまう。Carsonが雨でスリップしたボールに対応できず、ファンブル。ボールはそのままネットに吸い込まれてしまった。これによって、England代表は、最悪の雰囲気の中で戦わなくてはならなくなってしまった。既に本大会出場を決めているCroatiaが伸び伸びとプレーするのに対し、Wembleyの重圧を受けているのは、むしろEnglandの方だ。怪我やサスペンドで1人のレギュラーもいないディフェンス陣がオフサイドを掛け損なって14分に早くも0-2となると、Wembleyの雰囲気はますます悪化した。

負けは許されないEnglandは、後半の頭からBeckhamを投入して、点を取りに行く。
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やや、胡散臭い判定で得たPKをLampsが決めて、望みを繋ぐ。
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そして、65分。Beckhamの高い精度のクロスをCrouchがゴールに突き刺して同点。これで、ユーロ出場圏内に何とかこぎ付けた。それにしても、やっぱりBeckhamはすごい。ここしかないタイミング、ここしかない精度の完璧過ぎるほどのクロスだった。これで終れば、明日の見出しは間違いなくBeckだろう。Wembleyは、前半の嫌な雰囲気は消え、観衆は歌い、代表チームをフォローする。これが本来のホームの雰囲気だ。

が、77分。その空気を再び一変させるCroatiaのゴールが決まる。引分けで十分な結果を得られる状況、明らかにバランスの悪い中盤に、早めに手を打つべきでなかったか。Hargreavesという持ち駒を残していたのだから。最悪のタイミングで許したゴールだった。

そして、タイムアップ。信じられない、そして、信じたくないが、Englandが来夏の欧州選手権に出場できない。それも、欧州サッカーの厳しさなのだろうが。このヨーロッパを代表する中盤を来夏の舞台で見られないのが残念である。彼等が頭角を現し始めたとき、今回のユーロ辺りがEnglandが頂点を狙える大会になるとも言われていたのに。嗚呼…。
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England: Carson, Richards, Campbell, Lescott, Bridge, Wright-Phillips (Beckham 46), Gerrard, Barry (Defoe 46), Lampard, Joe Cole (Bent 80), Crouch.
Subs Not Used: James, Ashley Cole, Brown, Hargreaves.
Goals: Lampard 56 pen, Crouch 65.

Croatia: Pletikosa, Corluka, Simic, Robert Kovac, Simunic, Srna, Modric, Nico Kovac, Kranjcar (Pranjic 75), Olic (Rakitic 84), Eduardo (Petric 69).
Subs Not Used: Runje, Babic, Knezevic, Leko.
Booked: Robert Kovac, Eduardo.
Goals: Kranjcar 8, Olic 14, Petric 77.

Venue: Wembley
Att: 88,091.
Ref: Peter Frojdfeldt (Sweden).
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  by gentlemandinner | 2007-11-21 23:55 | football

無事、卒業か。

US留学組みはNY Barの発表があったそうだが、こちらは、実は、まだロンドン大学を卒業していない。念のためであるが、留年しているわけではない。

2007/2008年度から、論文が必修となり、テスト期間にも変更があったようであるが、2006/2007年度のLL.Mは、6月冒頭に授業が終了、8月から9月にかけてテスト、11月後半にprovisionalなテスト結果の発表、12月に卒業式、ということになっている。

そして、今日ようやく懸案事項だったテストの発表があった。必要以上にテストを受けて、落とそうが何しようが、単位数をともかく揃えればよかった日本の大学と違い、また、レポート等で下駄を履かせてくれるものでもなく、一年分、一発勝負のなかなかスリリングなテストであった。

一方で、これに懸かっているものといえば、London残留。ビザの更新のためにLL.Mのdegreeが必要と言われたのが、テストの直前。もっと早く教えてくれよ、と思いつつ、急に必死になったほろ苦い数ヶ月前の思い出がある。万が一落とせば強制送還!?という事態もあり得たわけで…。LL.Mの学位を取れなかったという話は聞いたこともなく、もしそうなれば前代未聞の事態。そうなったらどうするかな、などと、あれこれしょうもないことを考えつつ、掲示されている発表を眺めた。

合格発表というものは、毎回、結構いやな緊張感があるものだ。日本の大学に受かったときは、「これでもう最後かなぁ。」なんて思ったものだが、甘かった。むしろその後に経験した合格発表の方が多いのではなかろうか。

さすがにこれで最後かなという気はするが、何はともあれ、無事卒業の運びである。
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  by gentlemandinner | 2007-11-19 22:11 | LL.M.

Portobello Market。

ノッティングヒルの恋人で一躍有名になったNotting Hillの街に、欧州最大のアンティークマーケットがある。

Notting Hill Gateの駅を降りると、人々がぞろぞろと、Portbello Roadに向って歩いている。今日は久しぶりにLondonらしい天気だ。
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映画にも登場する、パステルカラーの家並みが可愛らしい。
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世界中のプロが買い付けに来るというだけあって、とても手の出せない銀食器やら、宝飾品の店にも、多くの人が目の色を変えて群がっていたりする。一方で、カメラや、双眼鏡などのアンティークも並んでいて、購入しなくとも、眺めながら歩いて楽しいところだ。
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こちらは、恐らく日本で売り出された故ダイアナ元妃とチャールズ皇太子のご成婚記念の切手。
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そんな中、見かけたHigh Landのキルトの店で、つい懐かしくなって、スコティッシュ・カシミアのマフラーを購入した。
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そして、今日は昼過ぎから、2回目のLes Misérablesを鑑賞した。これは、ミュージカルらしいミュージカルであり、舞台の美しさ、洗練具合から、最も好きなミュージカルの1つであるが、何しろ原作は長いお話なので、結構難しい。目下原作は読みかけで、その途中の部分までは理解できたのだが…。

次回は最後まで読んでから行きたいと思う。
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  by gentlemandinner | 2007-11-17 21:29 | london life

田園風景の中に。 in Warwick

Stratford Upon Avonを後にして、鉄道でLondon方面に戻ること30分ほどで、Warwickの駅に着く。この街には、LL.Mのコースを開設する大学があり、候補の1つであったが、東京から、ここにやってきていたら、やや面食らったことと思う。駅はイギリスの田舎街の小さなもので、駅を降りると、藪と言うべきか森と言うべきか、そんな風景を目にすることになる。

お腹が減ったので、遅めながら昼食をとりに街中に入るが、昼食時を過ぎているせいか、開いている店がほとんど見つからない。かろうじて見つけたPizza Express(Londonにも多数あるチェーン店であり、イギリス飯でないためか、味も値段も比較的リーズナブルな店である。)で空腹を癒す。

昼食を済ませて、3時過ぎ。観光できる残された時間もあとわずかのため、お目当てのWarick Castleに向う。951年に築かれた砦に起源を有し、14世紀に、この国で最も気品の高い中世の城とも言われる現在の姿が築かれたそうだ。長らくは、Warwick伯爵家に所有されていたが、1978年にマダム・タッソー蝋人形館で有名なタッソー・グループに売払され、従って、中にはアトラクションめいたものがある。

そのためか、17ポンド超という入場料に面食らうも、わざわざ来たので、渋々払って入場。
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が、薦めてもらっただけのことはあり、素晴らしいところだったと思う。
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イギリスらしい田園風景の中に佇んでおり、絵になる。どこかほっとするような、癒されるような、素敵なお城だった。
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  by gentlemandinner | 2007-11-16 23:55 | travel

シェイクスピアの故郷。 in Stratford Upon Avon

ロミオとジュリエットを見たから、というわけでもないが、Londonの北、鉄道で2時間ほどのところにあるシェイクスピアの故郷を訪ねた。Stratford Upon Avonという街だ。この街は書店やら、お土産やら、とにかくシェイクスピアである。

この街の楽しみは、そのゆかりの場所を訪ねて廻ることに尽きる。

まず真っ先に訪れたのが、シェイクスピアの生家。
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残念ながら、ここに限らず、家屋内部の撮影は禁止されていたが、質素な感じの古い旧家であった。所狭しとシェイクスピアにまつわる品々が集められていた。

シェイクスピアの生家を後にして、ナッシュの家を訪れる。シェイクスピアの孫娘の嫁ぎ先だそうだ。
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ナッシュという方は、この街の地主さんだったそうで、シェイクスピアの生家に比して、中も比較的広く、整った感じの家であった。地元の資料なども展示されており、興味深い。もう少し暖かい季節であれば、この庭園はもっと彩りがあって良かっただろう。

続いて、シェイクスピアの長女の嫁ぎ先、ホールズ・クロスト。
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この長女の夫は医師だったそうで、古い医療関係の資料なども展示されていた。

そして、最後に訪れた建物は、シェイクスピアが眠る聖トリニティー教会である。シェイクスピアはここで洗礼を受け、没後ここに埋葬されたそうだ。
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ここに、シェイクスピアが眠っている。
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Stratford Upon Avonという名の由来、Avon川の畔をしばし、散策する。
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もうすこしゆっくり散策できたら良かっただろうと思いながら、足早に次の目的地に向う。何しろ、今の季節、日が沈むのが早い。
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  by gentlemandinner | 2007-11-15 23:18 | travel

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