ラストマッチ。

事務所のクラブでのラストマッチを迎えた。

小学校低学年時に地元のクラブに入って何となく始めたスポーツであるが、しばらくしてトヨタカップ(現在のトヨタクラブワールドカップ)で来日したJuventusの試合をテレビで眺め、現在のUEFA会長であるM. Platiniのエレガントなプレーに感動し、のめり込んでいった。

以後、中学高校と、いわゆる進学校らしきところに入ったが、朝練してそのままサッカーウェアのまま授業を受け、早弁して昼にボールを蹴り、放課後は正規の部活に勤しむというサッカー一色の生活を続けた。

ただ上手くなるのが面白くて、試合に勝ったときの何ともいえない心地良さが好きで長らく続けたに過ぎないわけだが、高校の部活を引退して以来、体育会的なところでボールを蹴ることがなくなって以来、「サッカーが好き」という1つの共通項が元で、色々と不思議な縁が生まれていった気がする。

修習時代に地検のトップに連れていってもらってボールを蹴ったJビレッジは、日本では滅多にない素晴らしい芝のピッチであったし、現在の事務所は採用担当にサッカーの技術が目に留まって採用されたのかもしれないし。また、ロンドンでも多くのサッカー好きの方々と「●×年のワールドカップの誰それのFKが凄かった。」なんてマニアな会話が常識的に通じたりもして(こういうことだけは我ながら恐ろしいほどの記憶力がある。)、色々な人の繋がりが、この共通項だけで不思議と広がってきた。

そして、この事務所のクラブでも、何度か参加するにつれ、そこそこに自分のプレースタイルや、能力を認めてもらえるようになり、仲間ができ、良い時間を過ごすことができた。試合後パブで皆とEuro2008を観戦しながら、美味いビールを飲んだ。
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  # by gentlemandinner | 2008-06-18 19:59 | football

スキミング!?

(各種旅行・イベント等の記録は追って更新する(かもしれない…。)として…。)

我が身に降りかかって来ないと、他人事でしかないものというのはよくある。

クレジットカードやデビットカードの不正使用というものも、毎年膨大な数字に上るというような記事は、新聞紙上で何度となく目にしているが、まあ、あまりピンとこないし、まさか自分が被害に遭うとは思わない。

ちょうど友人たちが企画してくれた、自身の送別会で、すこし感傷的な気分に浸りつつ、楽しい酒を飲んでいたそのとき、自分のHSBCのアカウントから、誰かがお金をごっそり(といっても、遊びすぎの私の口座には、さしたる金額は残っていなかったのだが。)抜き取っていたとは。

気付いたのは翌日、ネットバンキングで口座残高を確認したときのこと。「ないとは思ってはいたが、こんなになかったっけ?」と、取引履歴を確認して見ると、16日のうちに同じエリアのATMからARSという略語の通貨で10回くらいに分けて引き出されていた。

調べて見るとARSというのはアルゼンチンペソ。つまり、アルゼンチンのATMから引き出されたというわけだ。カードだけでなく、どこでPINを取られたのかも全く不明。勿論PINは私の頭の中にあるのみ(のはず。)。1日で引き出せる限度を超えて引き出されているのもどういう理由だか不明。そして、何故にアルゼンチン?

ひとまず、カードは破棄して、銀行の調査に委ねたところ…。

皆様もお気をつけください。
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  # by gentlemandinner | 2008-06-16 23:32 | london life

中世祭り。 in Provin

所属するグループのカンファレンスが木金の2日間に渡ってParisのオフィスで開かれ、これに参加。週末はそのまま居残って、観光することにした。

Parisの友人と、Parisの郊外、電車で1時間ほどいったProvinという街で行われている中世祭という奴に足を運ぶ。

聞けば、中世風の衣装を身に纏っていれば入場料が無料ということになるらしく、そのせいか、あるいは、中世マニアというべきか、仮面をかぶった人や、剣を腰に挿した人や、結構本格的に気合の入った格好をしている者が、Parisからの電車内で既に見受けられた。

Provinという街はほんの小さな可愛らしい古い街で、緑も多く、Parisから少ししか離れていないのに、情緒漂っていてよい。
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そして、街に入ると、中世風の衣装を着た人で溢れている。中には、何だかよくわからない格好をしている者から、Scotlandのバグパイプの演奏をする者、日本の武将と思しき兜を被り、鎧を着た者もいる。何でもありらしい…。
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適度に空腹感を感じた頃に頂いたのは、中世風の豪快な料理。赤ワインに合ってまずまずの味。
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とても小さな街なので、あっさり散策も終るかと思った食後、急に滝のような雨が降り出し、立ち往生を強いられる。

雨が上がった頃にはいい時間になっていたので、最後に、猛禽類のショウというものを見に行く。
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これが、想像以上に面白いイベントだった。鷹や鷲、鳶、梟といった数多くの猛禽類が空に放たれ、観客の頭をかすめるようにして飛び回る。
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何だか不思議な街のフェスティバルだった。が、お祭は楽しんでなんぼ、そんな風に皆それぞれのスタイルで自分らしく楽しんでいるのが素敵だった。
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  # by gentlemandinner | 2008-06-14 19:52 | travel

研修。 in Paris

事務所で所属するグループの、勉強会、意見交流会及び親睦会を兼ねたカンファレンスがParisのオフィスで開かれた。

人的交流を増やすのに良い機会なので参加したい旨の希望を快くボスに受入れて頂き、参加することになったわけだが、こうしたカンファレンスに参加したりしてみると、Londonを本店に置くこの事務所がいかにインターナショナルなファームであるかがよく分かる。

カンファレンスに集った面々は、イギリス、ベルギー、ドイツ、オランダ、スペイン、ハンガリーといったヨーロッパを中心に、香港からやってきている者もいる。

夕方にドリンクを飲みながらの交流に始まり、場所をセーヌ川に移して、クルーズディナー。食事は美味いし、セーヌ川から眺める夕焼けに照らされたノートルダムやエッフェル塔といったParisならではの風景はとてもロマンティックだった。

といっても、残念ながら、今晩私の隣にいたのは、お祭好きのオーストラリア人初め、陽気な同僚達であったのだが。
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  # by gentlemandinner | 2008-06-12 19:50 | travel

Twelfth Night。

前回、雨で公演途中での打ち切りの憂き目に遭った、Regent's Park野外劇場での観劇は、12夜。
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今回は、快晴という天気に恵まれ、気温も比較的高い絶好の野外観劇日和。空席も見受けられるところから見ると、天気を見ながらふらっとやってくるのが正解なのかもしれない。

前回で学び、今回はワイン持参で、飲みながらの観劇となる。こういったカジュアルな雰囲気が野外鑑賞の良さなのだろう。
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喜劇に位置づけられる12夜は、コミカルでハッピーエンド。楽しい中に終演を迎えるストーリーが、つかの間に訪れたlovelyな陽気、雰囲気にマッチしてよい。
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  # by gentlemandinner | 2008-06-10 19:48 | london life

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