麦酒。
Londonと言えばPub。
学生時代には、あれほど嫌いだったビールという飲み物。
「飲みたくねー。」
と、そんな気分が顔に表れてしまう度に、どこからともなく、降りかかってきた、
「とーこーろーがー、○○がー、飲みたーりーなーいっ!」
(いやいや、飲み足りていますから。)
「そーこーでー」
(何ですか、その「そこで」というつながりは?)
と、そんな飲み方、いや、飲まされ方というべきか…。をしていたからかも知れません。そして、汚してしまったセンター街、下北のピアピア(うーん。懐かしい。)。
親父たち、あるいは、オヤジ系大学生たちが、美味しそうに飲む、ビールという飲み物を敢えて飲もう、そんなことは、これっぽっちも思いませんでした。
事務所に勤めて、2年くらい経った頃でしょうか。ちょうどこの時期。朝焼けを高層階の事務所から何度となく眺める、ファイナンス・ロイヤーにとってのハイシーズン!?スキーの好きな(愚直なシャレではありません。)私には、雪山でシュプールを描いていたい、そんな時期。
ぐだーと、近くのセブンイレブンで買って帰った1本のビールが始まりでした。
「プシュッ♪」
この爽快な響きでOnとOffとが切り替わります。
そして、始まってしまったオヤジな世界。
しかし、これがなければ、私のロンドンライフは一つの楽しみを失っていたような気がします。Pubで色々な種類のビールを飲みながら、眺めるフットボール。日本ではギネスくらいしかお目にかかることのできない数々のビタービアー…。
学生時代には、あれほど嫌いだったビールという飲み物。
「飲みたくねー。」
と、そんな気分が顔に表れてしまう度に、どこからともなく、降りかかってきた、
「とーこーろーがー、○○がー、飲みたーりーなーいっ!」
(いやいや、飲み足りていますから。)
「そーこーでー」
(何ですか、その「そこで」というつながりは?)
と、そんな飲み方、いや、飲まされ方というべきか…。をしていたからかも知れません。そして、汚してしまったセンター街、下北のピアピア(うーん。懐かしい。)。
親父たち、あるいは、オヤジ系大学生たちが、美味しそうに飲む、ビールという飲み物を敢えて飲もう、そんなことは、これっぽっちも思いませんでした。
事務所に勤めて、2年くらい経った頃でしょうか。ちょうどこの時期。朝焼けを高層階の事務所から何度となく眺める、ファイナンス・ロイヤーにとってのハイシーズン!?スキーの好きな(愚直なシャレではありません。)私には、雪山でシュプールを描いていたい、そんな時期。
ぐだーと、近くのセブンイレブンで買って帰った1本のビールが始まりでした。
「プシュッ♪」
この爽快な響きでOnとOffとが切り替わります。
そして、始まってしまったオヤジな世界。
しかし、これがなければ、私のロンドンライフは一つの楽しみを失っていたような気がします。Pubで色々な種類のビールを飲みながら、眺めるフットボール。日本ではギネスくらいしかお目にかかることのできない数々のビタービアー…。
by gentlemandinner | 2007-02-07 11:03 | london life