Happy New Year!!
あけましておめでとうございます。
(タイムラグ、及び、昨年同様、年賀状・クリスマスカードの省略、ご容赦ください。)
去年、日本で迎えたお正月とは随分異なる心境である。いや、そんな気がする。
今年は初めて異国の地で新年を迎えた。紅白を眺め、年越し蕎麦をすすりつつ年を越し、恒例の正月特番やら箱根駅伝やらを眺めながら、朝から酒を飲んで過ごすのがしっくりくるような気もする。自虐的に「寝正月」と形容されることも多いが、勤勉な日本人だからこそ、1年に1度くらい、ぐだぐだに過ごす、そんなお正月であってよいのかもしれない。ふと、そんなことを感じられるのも、この地にやってきた特別な経験なのかもしれない。
新年を迎えるにあたり、毎年、一応何かしらの想いを抱くのであるが、今年も、これからの1年に対する想い、のようなものを少しだけ書いておきたい。
Londonにやってきて、既に1年半が経つ。毎度似たようなことを書いているような気もするが、時の経つのは恐ろしいほどに早い。何はともあれ、7月には、帰国することになる。色々なことを感じながら帰国することだろう。
それまでの半年は、日常に流されず、
"something special"
を実現していたい。
帰国してその後の半年は、日常に流されつつも、
"something special"
を意識していたい。
皆様にとって素晴らしい年になりますことを、心よりお祈り申し上げます。
(タイムラグ、及び、昨年同様、年賀状・クリスマスカードの省略、ご容赦ください。)
去年、日本で迎えたお正月とは随分異なる心境である。いや、そんな気がする。
今年は初めて異国の地で新年を迎えた。紅白を眺め、年越し蕎麦をすすりつつ年を越し、恒例の正月特番やら箱根駅伝やらを眺めながら、朝から酒を飲んで過ごすのがしっくりくるような気もする。自虐的に「寝正月」と形容されることも多いが、勤勉な日本人だからこそ、1年に1度くらい、ぐだぐだに過ごす、そんなお正月であってよいのかもしれない。ふと、そんなことを感じられるのも、この地にやってきた特別な経験なのかもしれない。
新年を迎えるにあたり、毎年、一応何かしらの想いを抱くのであるが、今年も、これからの1年に対する想い、のようなものを少しだけ書いておきたい。
Londonにやってきて、既に1年半が経つ。毎度似たようなことを書いているような気もするが、時の経つのは恐ろしいほどに早い。何はともあれ、7月には、帰国することになる。色々なことを感じながら帰国することだろう。
それまでの半年は、日常に流されず、
"something special"
を実現していたい。
帰国してその後の半年は、日常に流されつつも、
"something special"
を意識していたい。
皆様にとって素晴らしい年になりますことを、心よりお祈り申し上げます。
by gentlemandinner | 2008-01-01 00:01 | ご挨拶