Midori with LSO。
ふと予定が空いていたので、Barbicanのコンサートホールに出掛けることにした。勤務先からは徒歩圏内で、夜ふらっと立ち寄るには立地も申し分ない。
今日の曲目等は以下の通りで、Tchaikovskyのバイオリン協奏曲は、海外ではMidoriで知られる五嶋みどりさんが演奏された。小さな体をいっぱいに使って演奏されていたが、それでいて聴こえてくる音は、どこか控えめでもあり、嫌味がない。素敵な演奏だった。
Tchaikovsky: Violin Concerto
Stravinsky: The Firebird - Suite (1911)
Daniel Harding: conductor
Midori: violin
London Symphony Orchestra
Romeo and JulietやNutcrackerで聴いたことのあるTchaikovskyの音楽は、柔らかで、何となく耳障りが良く、安心感があって好きだ。しばらくコンサートホールに通ううちに、他にも個人的に好きだと感じる曲は幾つかできてきたが(どちらかと言えば暗めの曲が好みである。)、ホールでぼけっと心地良くなるのに最も適した音楽なのかもしれない。難しいことを考えようと思って足を運んでいるわけでもないので、自分の好みに合った曲であったり、そうでなくても耳障りが良く、落ち着いたものであったりするのって大事である。
今日の曲目等は以下の通りで、Tchaikovskyのバイオリン協奏曲は、海外ではMidoriで知られる五嶋みどりさんが演奏された。小さな体をいっぱいに使って演奏されていたが、それでいて聴こえてくる音は、どこか控えめでもあり、嫌味がない。素敵な演奏だった。
Tchaikovsky: Violin Concerto
Stravinsky: The Firebird - Suite (1911)
Daniel Harding: conductor
Midori: violin
London Symphony Orchestra
Romeo and JulietやNutcrackerで聴いたことのあるTchaikovskyの音楽は、柔らかで、何となく耳障りが良く、安心感があって好きだ。しばらくコンサートホールに通ううちに、他にも個人的に好きだと感じる曲は幾つかできてきたが(どちらかと言えば暗めの曲が好みである。)、ホールでぼけっと心地良くなるのに最も適した音楽なのかもしれない。難しいことを考えようと思って足を運んでいるわけでもないので、自分の好みに合った曲であったり、そうでなくても耳障りが良く、落ち着いたものであったりするのって大事である。
by gentlemandinner | 2008-04-03 23:02 | london life